【コスメ】Illamasqua スキンベース プレストパウダー パフもフィルムも省略されている戸惑い

前回の続きです、久しぶりにベースコスメ買いました。更に、かなり久しぶりにプレストパウダーを買いました。


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Illamasqua スキンベース プレストパウダー:Light2

Illamasqua ビヨンドリキッドハイライター :OMG

どちらもカラーレスな雰囲気と質感はすごく良い。良いのですがパウダーをパカっと開けると見事にパフがない。これにはびっくり。パウダーフィルムも付いていなくて暫しどのように携帯しようか悩み中です。でも粉質はすごくいいですよ。細かい。薄付。もうちょっと夏前に出会いたかった。でもいい。
リキッドハイライターは自分的にはもっと当たりでした。これも薄づきですが伸びが良くてムラにならない、濃過ぎないのでハイライターなのに瞼にベースとしても乗せられる。色違い欲しくなる。
ベース選びで気にしているのが時間経過後の油くすみで、これプチプラのブランドを適当にごちゃ混ぜで使うとかなりの確率でグリセリンその他による油くすみが酷いので粉も慎重に選んでいます。ヴィーガンものは油くすみしない当たりの確率が高いです。
大人の女のベースコスメはブランドより製法と成分が命
そうすると自ずとそんなに高価格帯が良いって訳でもなくなります、私はTHREEもADDICIONもどうかしたらNARSもほぼほぼ合わないです。Celvokeはなんか薄い。そう、ADDICIONとCelvoke薄いんですよね。薄づきと薄いはかなり違っていてIllamasquaは薄づき、Celvokeは薄い。透過性の出し方が違っているのはわかるけれど何がどうするとこの透過性の違いになるのかまだよくわかっていません。ただ基礎からどこかにグリセリン入ってると崩れとくすみが酷くなる。
多分、原料臭いだの香料臭いだの付けたてと雑誌の写真撮る瞬間だけを重視して使う人の時間経過とか使ってる人の環境なんかまるで無視して色々混ぜ物しまくってその辺のやっすいグリセリンで薄めたら、ああいう写真と表だけ清純きれいぶって裏はまるで使い物にならないコスメ論ができちゃうんだろうな。と思っています。クッションファンデとプレストパウダリーの重ね方や組み合わせすらわかってないから正しい批判ができないのでしょう。

ところで某TIRTIRは今後もあの子たちを使うのかどうか謎ですね、TIRTIRもグリセリン入ってるので全く使ってませんが、本来は安いグリセリンを善意や安易、安価のふりして大量に混ぜるのではなく、グリセリンから更に何か精製する方向に努力するべきだったんじゃないですかね?グリセリンの不都合をわざと隠して何故お金を払い続けてこちらが不都合を買い引き受けなくてはならないのか、説明ができない割に「好きだから」「かわいそうだから」などという幼稚な理由で推すのは推し方自体が悪意があり過ぎる。かなり理解できないものは排除した方がいいなって思っています。あの子たちを広告で使うということはそういうことです。他人が飼い主の猫に何故上等なチュールをお金を払い、タダであげなくてはならないのか?どちらが悪役でどちらのせいなのかは一考したほうが良いと思われます。ケチなのではなく、土俵が違うだけです。