【肌活】CEZANNE Natural Lotionドクダミ化粧水の基材力とは

セザンヌから「も」グリセリンフリーのドクダミ化粧水が発売され、1個購入していたのですが保管中でした。ようやく自作トナーを使い切ったので出番となります。360mlで715円(税込)でグリセリンフリー。成分も加水分解コラーゲンやナイアシンアミドセラミドなど入っていてONE THINGよりも容量もコスパもとても良いです。


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テクスチャはとてもサラサラとしていてご覧の通りドクダミ色です。ハトムギよりもサラサラです。職場でのお直しスプレーとして使うために詰め替え直しました(若干、健康診断の提出物風になってしまいました)。
この辺になるとグリセリンフリーであること自体が最重要項目であり、使い心地の違いや効果の違いは殆ど無いのですが、多分今後も顔用としてはONE THINGを使い続けるだろうなと思います。理由としてはやっぱりONE THINGの方が私が本当に必要だった時にピッタリとハマる形で発売されたことと、確かにセザンヌの方が成分構成は多彩なのですがONE THINGのシンプル成分構成の方が自作トナーを作りやすいからです。両者とも実販売のお店が近所になくネット購入なので手間は変わらないというか、ぶっちゃげて言えば言われてから盛ってやる子より、言われる前にサクッとやる子の方が遥かに優秀で可愛い子だと思うのが人の心情ではないでしょうか。
その違いです。
ただ基材としては殆ど使用感も効果も変わらなく別にモノが悪い訳でもなくコスパも遥かにセザンヌの方が良いのでこちらを選ぶ人の方が遥かに多いだろうなという、これは非常に個人的な私への貢献度の高さだけの違いです。とはいえオードムーゲなんかと比べたらセザンヌ化粧水の方が優秀であり、もしも私に思春期の子供がいたら肌悩みを一切排除してあげたいのでオードムーゲ禁止令を出してこちらのトナーを使わせるだろうなって思います。


たまたま職場用の保湿クリームを作成していたため乳化基材として混ぜてみましたが馴染みも良かったのでしっとりめの精製水感覚で使えるのは良いなと思いました。スキンケアについてはグリセリンフリーで自分でさっさと保湿成分や有効成分を探して試して加減するようになってからだいぶ調子がよく、肌トラブルも少なく乾燥防御力がかなり高くなったのでサブのトナーとしてスタンバイさせておく用となりそうです。


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