半年前に近所でセール品だったフローフシのアイライナー（旧）を開封してみたら、落ちないし滲まないし粘膜かけるしビックリした。
半年も眠らせてました。
ということは、UZUのアイライナー（新）も同じくこのレベルということ？
いてもたってもいられないよ。
UZU EYEOPENING LINER ブラウン
人気色のグレーと悩みまくりました。秋だし定番だしブラウンにしてみました。
激しく久しぶりのリキッドアイライナー。
リキッドアイライナーコーナー見たのは去年のD-UP×ロバート秋山以来かしら。
スウォッチ。
え、めっちゃ描きやすい。産まれて初めて粘膜に線を描けました。
いや実は試すまでは結構90％くらい「どうせ1時間くらいでパンダになってお昼にはライン消え去ってる系なんじゃないの？」と思ってました。
それで落ちてもまだマシだろうとブラウンにしたのですが、やだ何これ本当落ちない、というか滲まない。滲み落ちしないのでパンダにならない。
嬉しい。
色は消え去っても良かったんだけどね、パンダにならないで粘膜から線引けるのがめちゃくちゃ嬉しいです。
二重の人には「え？ここ歩けるでしょ」ぐらい普通のことが、控えめな目の私には「そんなとこ絶対歩けない！」レベルの難易度だったことが実現。
アイライナーってやっぱり入れ方一つで自分比イメージすごく変わるアイテムだと思うのです。
幸い私自身がデカ目ぱっちり目に執着する方でもなかったので半分諦めもついてましたが、やっぱりやっぱり自分の目の形によりもっと合わせてインライン引けるのってすっごく自然に盛れるし幅も広がる。
特に最近は自分会議において「アイシャドウはもうそこまで塗らなくてもいいと思います」という決議が出ていたのでマスカラ＋アイライナーできちんと感ありながらも、ナチュラルも確保という理想にまた近づき、喜びもひとしお。
旧作のネイビーもスウォッチしてみました。インライン描けるってことは色も試す幅広がるということ。ネイビー×ピンクリップがよりいい感じでできるのか。
ワクワクです。
控えめな目の持ち主の利点としては、似合えば割と派手方向の色でも何となくまとまって見える、ということぐらい。
無闇やたらと目尻跳ね上げない派としては細めの先端も微調整効いてとても良いです。
耐久性ですが、化粧水のコットンで拭き取りしてみました。
旧はゴシゴシを4往復くらいで落ちしてしまいました。
新はさらに2往復ゴシゴシしても落ちない。強い。
落ち方も滲んだり混ざったり汚く濁らないので全然いいです。目薬にも耐えられる。
ところで回収騒ぎの顛末、どーなったんすかね。
私には各国の関税検査のことまで他国のせい、みたいなこと口が裂けても恥ずかしくて言えないです。
関税だよ？
怖がってるフリして◯◯売る無知は少し怖いですねー。 人として。
