【コスメ】JUNG SAEM MOOL リファイニングアイシャドウとカラーピースアイシャドウのラメが今度はとってもビューリホー

ジョンセンムル のリファイニングアイシャドウ、再びです。
http://peksol.hatenablog.com/entry/2020/02/05/225103
2月に購入した#Shell Pinkbrownですが、なんとか右ラメの硬さを克服しつつあります。
ものすごく硬いラメシャドウの表面をブラシである程度削ると指塗りでもとりやすい柔らかさになりますが、指付けしすぎると皮脂で表面が硬くなるのでまたブラシで削って・・・の繰り返しで使用してます。
左シャドウの使い勝手の良さは未だにダントツで「なんだかどうにもならない朝」にこれだけつければとってもマシになるのでもう手放せなくなった結果、コロナ中にちょこっと追いセンムルしてしまいました。
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①ジョンセンムル リファイニングアイシャドウ ダブル #Naked Sand
②ジョンセンムル リファイニングアイシャドウ ダブル #Shell  Pinkbrown
③ジョンセンムル カラーピースアイシャドウ #Plum Bell


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#Naked Sandと#Shell  Pinkbrownのスウォッチ
Shell  Pinkbrownは以前レビューしたので省略、Naked Sandとの色味比較としてのせてみました。
まず私、ジョンセンムル先生はシングルかこのダブルシャドウが好みで多色パレットの方はあんまりピンときません。
このコンパクトで大人のビュアルが非常にテンション上がって大事。
そしてスフレっぽいふんわり・しっとりした使いやすい粉質と上品で絶妙に透過性のあるカラーレスな色。
Naked Sandは画像の通りどうかするとまぶたと色味が同化するのですが、ラメが上品にのります。
私の場合、残念ながら目尻に濃い締め色を入れないとぼんやりしたままですが、目の形合う人ならNaked Sand一つだけでまぶたのくすみとムラ飛ばして透明感出せるかも。
ラメなのに清潔感が出せるしパッケージも大人デザインでファンデーション↓も若干グリセリン入りだけどすごく良くて今の自分の方向性や悩みにあってる所がありがたいまさに神ブランド。
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「化粧はしたいけど子供ぽいパケも気取った感じの派手なパケも嫌、あんまり使い先や出番もないからハイブランドも割高で買いたくない、でも中身は並のブランド以上のまともなやつが欲しいのよ!」


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こちらはカラーピースアイシャドウ#Plum Bellのスウォッチです。
これはあれですね、偏光青ラメの衝撃。
偏光青ラメのアイシャドウ自体は他のブランドからも出てるのですが気軽に買うにはちょっと高めだなーと思っていた所、そっと用意してくれているジョンセンムル先生。
これも1つだけで目が決まるんですよね。とってもらくちん。更に偏光青ラメが意外と派手になり過ぎない。
すごくきれいなので自分のまぶたについてるのを見るだけで癒されてしまうという。
画像だと青ラメ具合があまり分からなくてすみません。
実物はベースのブラウンにほどよく青、シルバー、グリーン系のラメが艶めいて非常にトキメキ度が高いアイシャドウです。
ラメ飛びはちょっとします。でも塗る時はちょこちょこ塗らず、指に多めにグリグリっとつけて、目のキワにチラ見せするようにたっぷりのせた方が逆に仕上がりが良いです。
黒パケ系コスメはMACでもNARSでもADDICTIONでも「わーい!テンション上がります!」ていう気持ちはありますが「癒される」ていうのはなかった。
ジョンセンムルは持ってて使うと癒されます。この安心感を空輸できるのであれば全く惜しくないのでした。