【肌活】減らないコスメを使ってリップグロスを作りますの巻

頑張って使ってるんだけど中々減らない、良い組み合わせも見つからないコスメをグロスにします。

例えば、BOBBI BROWNのリップグロスクリスタル。これは天ぷら食べた直後みたいにめちゃくちゃ艶ん艶んになるグロスなのですが、粘度がかなり強いグロスでいい組み合わせのマットリップが見つからない。あと色が濃すぎてしっくりこないプランプリップ。またはラメが瞼でゴミのように飛んでしまうアイシャドウなど。これらをお試し用グロスに作り替えてみました。

今回はちょい薄盛りできるいい感じのラメリップができました。ボビィのグロスの粘度が高すぎてラメがビッタリ唇に貼り付き、ほぼ飛ばない。透過性もよくて1つでもほんのり色付いて、ニュアンスチェンジャーとしてもいい。ミニサイズのなんちゃってマキシマイザーボトルが小さいバッグでも場所を取らない大きさでこれも良いです。もう少し追加買いしようと思います。めっちゃ詰め替えにくいけど。作業が細かくなりすぎて若干頭痛になるけど。慣れればなんとか大丈夫。出来上がりがかわいいミニサイズになるので許す。これでまた手持ち品を使い切る方法が増えました。
粘度が高くて流し込みができないコスメをうまく扱えるようになるとリキッドコンシーラーに使わなくなったアイシャドウ混ぜたり、もっと幅が広がって夢も広がります。

何やら手作りコスメ系で炎上があったらしいですが、内容見たら炎上させた側の言ってることやってることが馬鹿バカし過ぎてご大層なイチャモンが総崩れなほど無知な話でした。

化けの皮を剥がしてやる！←言ってる方が金メッキでした　みたいなやつ

【コスメ】SHEGLAM Insta-ready フェイス＆アンダーアイ フェイスパウダー デュオで言い表せないソフトフォーカス肌になる

今回は久しぶりにルース粉でヒットが出たのでヒット記念を書こうと思います。
ルース粉は長くGUERLAINのメテオリットを何回も何回も賛美していたのですが、GUERLAINとは違う趣でこのデュオパウダーも愛用しそうです。パウダーについてはその他はチャコットのフィニッシングパウダー、イニスフリーのノーセバム、エレガンスのプードルあたりも使ってきましたが、脂浮きテカりを抑える事が目的なのでどの粉もテクスチャが乾燥気味です。またどのパウダーもマットさの持続が長くて3時間程度でそれ以上の持ちは難しかったです。効果が消えると逆に毛穴から脂が出てくるみたいな。私は超油田肌ではないですが空気乾燥に弱いのでエアコンがガンガン効いてる室内だとまあまあすぐテカります。そして自分のテカりで肌がくすむという二重苦が持病です。
その持病を圧倒的に救ってくれたのがGUERLAINのメテオリットで、ルースパウダーなのに保湿力がある・ひと刷毛するだけでくすみが光の彼方に消えていく・薄づきで大抵のファンデーションの邪魔をしない、この3点において持続性はないけれど愛用品になっていました。
で、今回のルース粉はSHEGLAMです。

SHEGLAM Insta-ready フェイス＆アンダーアイ フェイスパウダー デュオ /Translucent
またSHEGLAMか！でも私的にはかなり良かったんですよね。まずこの粉は他に比べて圧倒的にロングラスティングです。つけて恐らく5〜6時間程度はほどほどマットさが持続します。そして乾燥しすぎない。相性はリキッドファンデーションの方が良いと思われます。例えばノーセバムやプードルはつけるとリキッドファンデーションの上にも関わらず頬がややカサカサ突っ張りを感じる皮脂吸収力に対して、SHEGLAMはほどほどコーティング力です。つけた後に頬を触ってもリキッドファンデの保湿感が残っています。なのにマット感が長時間持続し、毛穴崩れも汚くないです。ノーセバムあたりだと時どきファンデが剥がれる時があったのでロングラスティングで崩れる時にファンデが剥げないこの粉はかなり良い感触でした。なおメテオリットは効果が切れるとその良すぎるシアー粉質で逆に全顔面艶めき過ぎてしまう事故が稀に起きます。
ルース粉の使用感・時間経過中の変化については中々表現することが難しいです。ただSHEGLAM粉は生チョコにかかってるココアパウダーのような使用感だよ！という事をお伝えしたいと思います。また使い方も下地塗ったりコンシーラーの後に塗ったりセレブ塗ったりしてみたのですが、シンプルにリキッドファンデーションだけの上に1度フワッと乗せるのが一番良いみたいです。しかしこのデカさは完全に持ち歩けません。

私見ですが皮脂吸収力で言うならプードル＞ノーセバム＞チャコット＞SHEGLAM＞メテオリットかな。引き続きとりあえず肌だけ頑張るモブ顔メイクを続行していこうと思います。

【コスメ】SHEGLAM ドラぁグクイーンなお姉様たちと摩訶不思議な顔面を作ろうよ

このブログでSHEINとSHEGLAMの初出場が2022年の11月なのですが1年足らずでネットに旋風を起こしつつあるSHEGLAM。そして気がついたら増えていたSHEGLAMなアイテムたち。最近のビューティーカテゴリには私も好きな3CEや、かの中華コスメJOOCYEEも参戦してきて、もう魏呉蜀とかいってらんねえよ秦晋斉楚魯衛燕曹宋陳蔡鄭呉越じゃん！的な新コスメ・戦国時代2023の様相を呈してきました。しかし2023年は春秋戦国のように秦が勝つとはいきますまい。

今回は中々だるいのでスウォッチは最低限でなんかピッときたアイテムがあったら探してみてね。SHEINはサイトに全成分表示をしていないので買うものは限られてるのですが、ファンデーションサンプルには全成分記載してありました。これも気になったらこわ〜い言う前に自分で買って自力で成分読解してみてね！
某動画アプリ上では100回遺伝子掛け合わせても負けそうな掘り深いお姉様たちがこれでもかと原色つよつよメイクを披露されており、偏光色なるカテゴリがねじ込まれて来る中、相変わらず粛々とマットシャドウ（とんでも色）を物色しております。混ぜ色が欲しい。普通に購入するパレットに既にラメかシアーかパールがくっついてきているのでそれを薄める薄め液兼色調整用に純原色を中心に購入しております。ラメは飛ぶと汚いかつラメなんて舞踏会賞味1時間しかもたない魔法よ！星座パレットは良かったですよ、粉質はハイブランドに比べたらどれもそりゃパサパサだよね、なのでパサパサ前提です。しかし下段のオレンジや2段目のグリーンなどは眉に仕込めたり手持ちの減らないブラウンを混ぜてほのかにオレンジとわかる発色にできたり手持ちのスモーキーすぎるパレットに混ぜて明度を上げたりとシャドウチェンジャー兼ニュアンスコントロールとしてとても良い、別色も買いたい。
ペンシルはどれも柔らかく描きやすいです。マットな超ホワイトは1つあると100回遺伝子掛け合わせても堀が浅いであろう我が顔に丁度いい肌色ニュアンスを与えてくれます。
リップはびっくりするほど潤いゼロのマットクリームリップですがこれは私の濃い色の自唇にバッチリのベージュでした。この程度はクリアプランパーで透過性と潤い補正しておけばどうとでもなり、やっぱりド純正・ド原色は調整しやすいです。
ちなみにブラシだけはヴィセアヴァンのメイクブラシを大評価しておきますね、特に丸型アイシャドウブラシ、あれは何本あってもシャドウの削り心地とブレンディングしやすさとお値段含めて最高です。

ではまた。

【コスメ】SKALA EXPERT MAIS CACHOSヘアトリートメント カーリーなムーブメントを謳歌する

今回は殆どの人には役に立たない、癖毛やスパイラルパーマヘアの人には試してほしい、ようなブログです。
2年くらい前からストレートパーマをすっぱりやめて癖毛のまま毛先のみカールをかけて現在伸ばし中なのですが、これがさっぱり纏まらずなかなか髪の毛の保湿ができない。オフィスエアコンで髪が乾くとカールの波が乱れて、ただのボサボサ髪になることもあり試行錯誤しておりました。でもやっぱりとにかくもうスレートパーには戻りたくない。そうして某動画サイトを彷徨っていたところ海の向こうからアモーレなアミーガやセニョリータが教えてくれたのが今回の商品ですよ。

左：SKALA EXPERT ラブポット 2 IN 1 ヘアトリートメント
右：SKALA EXPERT マイスカショス ヘアトリートメント

まず総量1キログラム。そしてイラストによる価値観の大いなる出自の違いの主張。さすがカーリーヘアの元祖、聖地。しかし何故1kgも。それは後ほどわかります。
使い方は、朝髪の毛を全て水で濡らします。少し水滴が垂れるくらいまで。その後髪の毛を6ブロックに分けます。一番下の髪から1度櫛でストレートに整えて、このトリートメントを小さじ1杯ほどとり、全ての髪の毛に満遍なく付け馴染ませます。とにかく全部つけます。トリートメントを付けた後、毛束をいくつか作り人差し指で根元まで一度くるくると巻き付けます。そして一連の流れを、6ブロック全て行います。全ての髪のブロックにトリートメントを付けたら最後に髪の毛の下から手のひらで髪を握り、上方向にくしゃくしゃっと握り押し上げます。これを数回繰り返して毛流れを整えて、後は濡れ髪のまま放置。
すると、乾くとめっちゃきれいな束感がでる。オイルでもクリームでもワックスでも出せない中太な束感とカールが出ます。そこで気づくわけですよ、癖毛とパーマは1本じゃなくて1束が命だったのか！そんなのロングストレートヘア絶対強者国じゃ発想すら出てこないですよね、ええ私も今までカールやウェービーとは毛束です、とは全く気づきもしませんでした。（私はウエービー癖毛です）毛束が中太麺なら雨の日もまとまる。広がらない。しかもカールきれい。こうして私は私の髪の毛をやっと取り戻したのでした、ありがとう異次元のべレジーナたち。
そしてこのトリートメントはこれだけ髪の毛につけまくってもシャンプーがきちんと泡立ちます。更に最高ポイントとしてこれだけトリートメントつけてるのにオイルやクリームにありがちな頭皮と混ざった嫌な匂いが全くしない、しないけど付けたてまでは猛烈なダウニー風の甘い香りがします。成分的にはヴィーガンなのですが、おそらくシリコン入っているのかな？しかしグリセリンフリーです。

蛇足ですが色んな使用動画を見ていた所、あちらではカーリーヘアをもっと広げて頭の上からハートの形になるようなフォルムも粋な美髪として女子に支持されているそうな。ラテンなイケメンたちも使用していてユニセックス度合いも高かったです。南半球の着想と製造テクニックに感動した回でした。

【コスメ】Illamasqua スキンベース プレストパウダー パフもフィルムも省略されている戸惑い

前回の続きです、久しぶりにベースコスメ買いました。更に、かなり久しぶりにプレストパウダーを買いました。

Illamasqua スキンベース プレストパウダー：Light2

Illamasqua ビヨンドリキッドハイライター ：OMG

どちらもカラーレスな雰囲気と質感はすごく良い。良いのですがパウダーをパカっと開けると見事にパフがない。これにはびっくり。パウダーフィルムも付いていなくて暫しどのように携帯しようか悩み中です。でも粉質はすごくいいですよ。細かい。薄付。もうちょっと夏前に出会いたかった。でもいい。
リキッドハイライターは自分的にはもっと当たりでした。これも薄づきですが伸びが良くてムラにならない、濃過ぎないのでハイライターなのに瞼にベースとしても乗せられる。色違い欲しくなる。
ベース選びで気にしているのが時間経過後の油くすみで、これプチプラのブランドを適当にごちゃ混ぜで使うとかなりの確率でグリセリンその他による油くすみが酷いので粉も慎重に選んでいます。ヴィーガンものは油くすみしない当たりの確率が高いです。
大人の女のベースコスメはブランドより製法と成分が命
そうすると自ずとそんなに高価格帯が良いって訳でもなくなります、私はTHREEもADDICIONもどうかしたらNARSもほぼほぼ合わないです。Celvokeはなんか薄い。そう、ADDICIONとCelvoke薄いんですよね。薄づきと薄いはかなり違っていてIllamasquaは薄づき、Celvokeは薄い。透過性の出し方が違っているのはわかるけれど何がどうするとこの透過性の違いになるのかまだよくわかっていません。ただ基礎からどこかにグリセリン入ってると崩れとくすみが酷くなる。
多分、原料臭いだの香料臭いだの付けたてと雑誌の写真撮る瞬間だけを重視して使う人の時間経過とか使ってる人の環境なんかまるで無視して色々混ぜ物しまくってその辺のやっすいグリセリンで薄めたら、ああいう写真と表だけ清純きれいぶって裏はまるで使い物にならないコスメ論ができちゃうんだろうな。と思っています。クッションファンデとプレストパウダリーの重ね方や組み合わせすらわかってないから正しい批判ができないのでしょう。

ところで某TIRTIRは今後もあの子たちを使うのかどうか謎ですね、TIRTIRもグリセリン入ってるので全く使ってませんが、本来は安いグリセリンを善意や安易、安価のふりして大量に混ぜるのではなく、グリセリンから更に何か精製する方向に努力するべきだったんじゃないですかね？グリセリンの不都合をわざと隠して何故お金を払い続けてこちらが不都合を買い引き受けなくてはならないのか、説明ができない割に「好きだから」「かわいそうだから」などという幼稚な理由で推すのは推し方自体が悪意があり過ぎる。かなり理解できないものは排除した方がいいなって思っています。あの子たちを広告で使うということはそういうことです。他人が飼い主の猫に何故上等なチュールをお金を払い、タダであげなくてはならないのか？どちらが悪役でどちらのせいなのかは一考したほうが良いと思われます。ケチなのではなく、土俵が違うだけです。

【コスメ】Illamasqua リップとRevolution Proリップ 女の経済は間違いで回っている

お久しぶりの更新です。ここ半年程度は手持ち在庫で賄えていたのでコスメを全く購入していなかったのですが、ある夜、突然リップが欲しくなり、漁りに漁りまくった所このような画像の過ちを犯しておりました。更にコンビニrom&ndやメイベリンなど隠している過ちがまだまだ数本あり、気力が続けば後日またレビュー書きたいと思っています。今のところは。

Illamasuqua ハイドラリップ ティント：Banoffee
Illamasuqua アンチマターリップスティック：Cosmic
Illamasuquaと言えばはんぺんハイライターの愛好家が多いと思われますが私はアンチマターリップが好きです。しかし今回はティントもあるとのこと1本づつ買い足しました。ハイドラティントは2色が塗ると混ざる......はずが、うまくグリグリしないと混ざりきらない。混ざるとオレンジ色になります。ティントだけどまあまあ潤う。そしてココナッツの匂いも激しい（私は平気）
アンチマターリップは超ピンクと迷いに迷って無難なCosmicにしてみました。が、想像よりコーラルピンク寄りでした。このリップはセミマットなのでマットリップよりは伸びよく、欧米コスメは何か入ってんじゃないかと思うほど抜群に発色が良いので普通のティント以上にもちが良いです。ツヤが欲しければクリアのプランプなどを足しておけば良いので「誰が使うんだこんな色」という冒険と高発色とコスパの良さで購入しています。

実はこれ買う前に久しぶりにデパコス売り場に行ったんですけどインバウンドなお客様で人口密度が半端なく、その割にはお値段と気にいる色が見当たらなかったのと、それを超えてまでお姉様とあーだこーだ色を見る気力がゼロとなり撤収いたしました。大体いまサクッと気になるデパコスがBOBBI BROWNくらいしかない。Hermesティンディットリップ1本1万円を見た時に「じゃあもう3、4本何か買って混ぜたほうが早いんじゃね？」と思ってしまって冒頭の過ちとなったのでした。
ああでも今回は間違えたくて間違えたの。女には間違えたい時がある。あえて。

Revolution Pro New Neutral Satin Matte Lipstick：Stripped
Revolution Pro New Neutrals Blushed Satin Matte Lipstick：Struck
レボリューションプロを初めて買ってみました。パケ買いです。なんこれ大人かわいい。ピンクに豹柄もスクエアに豹柄も非常にチャーミングなパケ。スクエアの方はマグネットになっていて、これポニーエフェクトやーん、と思いながらカチカチ開閉させてます。このくらいの面積量のアニモー柄は差し色ならぬ差しアニモでほんと可愛いですね。
肝心のリップの方はどちらも見たまま発色ですが、どちらも超マットで潤いゼロです。いま日焼けしてるので肌の色が茶ってまするのでライナーで唇の縁とったりグラデったりしておけば問題がないかと思います。色も濃いめを重ねれば秋ぽく葡萄系にチェンジできる。持ちはそんなに良くなさそうです。
あと他にチェンジャー用に購入したリップがあるのでしばらくは文章も色も人にノリをパクられる事なく今年の私の唇の色探しにお出かけできます。

ブログでも色々とレビューしてきましたが、リップはマットかツヤかシアーかパールか発色をとるか色持ちをとるか滑らかさを取るかでだいぶ好みも違っていて色持ちを取った場合はデパコスにはまず満足いくものが無さそうです。あらゆるKコスメの評価高いティント群を押さえて一番良かったのがブルジョワのルージュ・ベルベット（原色カラー）であり、パケも含めるとイラマスカのアンチマターなのでやはり実力の底堅さというものは侮れない。
それでもどこかに倒せるやつがいるのかもしれない、いや我らが倒してみせるというティントドリームにより、女はあえて間違いを犯してリップを大量に買ってしまうのですね。間違えたい！

【肌活】自作クリームとAMUSEのヴィーガンリップなどなど

本ブログはどこからの案件でもない自前ブログなのでレビューを書こうと思いながらもやる気がない時はまあまあコスメが溜まります。更に最近はコスメ予算がめっきりと減り、だんだん美容と体育に配分されているので益々書くことが減るという。そうこうしているうちにマスク解禁になりましたね。
そういうわけで溜まったコスメを一挙にレビュー＆久々の自作コスメヒットのレシピを備忘で書き留めておきます。

AMUSE ヴィーガンリップバーム ローズ
これは色の薄さは良かったのですが潤いはやや足りなかったかも。そしてパケは太めです。2000円以下でお安く劇的な性能は求めていないので、発色の自然さが良ければそれで良かったやつです。

普通のレビュワーだとここで「リピはないかな！」（偉そう）とか書いちゃうんでしょうけど、私はそもそもリピ可能性ゼロのコスメはブログに書くまでもなく無言で燃えないゴミの日に出しますし、すんげえ酷さ極まるやつは逆に書きますけど、最近はグリセリンの徹底配合調整をしているのでそういうアイテムはないです。「リピはないかな！」を読むたび・動画で見るたびに（あなたのページとチャンネルにリピはないですよ）と普通に思ってます。

3CE プランピングリップ クリア
3CEのプランプはお安いしパケが細めで適当に使いやすいのがよい所です。クリアはマットリップをツヤチェンできたり唇ちょっと乾燥で痛いなーって時にちょこちょこ塗ってます。ただしクリアであるが故に色がなくやや病人みたいになっちゃう。そしてかなりココナッツ味がします。しかし使い勝手がいいメンソレータムの上位互換としてとっても活躍しています。

LUNA ロングラスティングチップフィックシングフィットコンシーラー バニラ、ベージュ
これも2000円以下のお安さ。DEAR DARIAのコンシーラーよりも保湿力は劣りますが、リキッドコンシーラーとして持ちもよくしっかり隠してくれるし肌荒れもなく普通に使えますし、コスパ的にもいいです。ザセムより伸びよいかな。DEAR DARIAのコンシーラーが買えない時の穴埋めとして代役を果たしてくれそうです。

UZU アイオープニングライナー グリーンブラック
たまたま店頭に残っていたので、どんなもんかなあと購入。実際にライン入れてみるとそこまでグリーンは感じませんでした。普段はブラウン使っているので余計に黒を感じたのかもしれません。しかしこのライナーは落ちにくいので黒でも目薬差しやすいのが好印象でした。目薬さして滲むライナーまあまあ多い。

------------

自作クリームレシピ

シアバター、ホワイトムスクボディローション、ホリカホリカのアロエ99％ジェルに乳化ワックスを入れ、ワンシング の化粧水、ヒアルロン酸原液、プラセンタ原液、セラミド原液を少々入れてひたすらクリーマーで撹拌乳化したもの。原液にグリセリンが入っているので微量グリ入りです。美容液にもともと入っているグリセリンを希釈するのにアロエスージングジェルがめちゃくちゃ大活躍します。なくならないで欲しい。
これは手にも顔にもつけられて、手は保湿感があるのにグリセリン特有のベトつきがゼロなので久々ヒットでした。でも春が来てしまったという。もう少しホイップぽく仕上げられるか、次はシアバターのホイップ化にトライしてみようと思います。基材をそれぞれゼロから作ると時間がかかるのと防腐されないため原料＋既製品の自作はグリセリンコントロールがやりやすいですが、難点は香料入りなのでとっても香ってしまう所です。グリセリンを排除しつつ成分調整も可能なのでグリセリン入りのお高い基礎化粧品を買うよりはブツブツ出にくいかな。