【コスメ】SHEGLAM ドラぁグクイーンなお姉様たちと摩訶不思議な顔面を作ろうよ

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このブログでSHEINとSHEGLAMの初出場が2022年の11月なのですが1年足らずでネットに旋風を起こしつつあるSHEGLAM。そして気がついたら増えていたSHEGLAMなアイテムたち。最近のビューティーカテゴリには私も好きな3CEや、かの中華コスメJOOCYEEも参戦してきて、もう魏呉蜀とかいってらんねえよ秦晋斉楚魯衛燕曹宋陳蔡鄭呉越じゃん!的な新コスメ・戦国時代2023の様相を呈してきました。しかし2023年は春秋戦国のように秦が勝つとはいきますまい。


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今回は中々だるいのでスウォッチは最低限でなんかピッときたアイテムがあったら探してみてね。SHEINはサイトに全成分表示をしていないので買うものは限られてるのですが、ファンデーションサンプルには全成分記載してありました。これも気になったらこわ〜い言う前に自分で買って自力で成分読解してみてね!
某動画アプリ上では100回遺伝子掛け合わせても負けそうな掘り深いお姉様たちがこれでもかと原色つよつよメイクを披露されており、偏光色なるカテゴリがねじ込まれて来る中、相変わらず粛々とマットシャドウ(とんでも色)を物色しております。混ぜ色が欲しい。普通に購入するパレットに既にラメかシアーかパールがくっついてきているのでそれを薄める薄め液兼色調整用に純原色を中心に購入しております。ラメは飛ぶと汚いかつラメなんて舞踏会賞味1時間しかもたない魔法よ!星座パレットは良かったですよ、粉質はハイブランドに比べたらどれもそりゃパサパサだよね、なのでパサパサ前提です。しかし下段のオレンジや2段目のグリーンなどは眉に仕込めたり手持ちの減らないブラウンを混ぜてほのかにオレンジとわかる発色にできたり手持ちのスモーキーすぎるパレットに混ぜて明度を上げたりとシャドウチェンジャー兼ニュアンスコントロールとしてとても良い、別色も買いたい。
ペンシルはどれも柔らかく描きやすいです。マットな超ホワイトは1つあると100回遺伝子掛け合わせても堀が浅いであろう我が顔に丁度いい肌色ニュアンスを与えてくれます。
リップはびっくりするほど潤いゼロのマットクリームリップですがこれは私の濃い色の自唇にバッチリのベージュでした。この程度はクリアプランパーで透過性と潤い補正しておけばどうとでもなり、やっぱりド純正・ド原色は調整しやすいです。
ちなみにブラシだけはヴィセアヴァンのメイクブラシを大評価しておきますね、特に丸型アイシャドウブラシ、あれは何本あってもシャドウの削り心地とブレンディングしやすさとお値段含めて最高です。

ではまた。
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