【体活】SHAKE BABY プロテイン イチゴ

SHAKE BABY プロテイン イチゴ

年明けからコロナで止まってい運動を再開しまして、プロテインを再び購入してみました。これ、SHAKE BOSSという似たような商品もありますがが双方は関係がないとのこと。味も違いがあるのか謎なものの、とりあえずセールをやっていたのとシェイカーのオマケ付きに釣られてBABYを買ってみました。

スプーン2杯で1回分　30cc＝15g とのこと。
イチゴは人気のようで、乾燥凍結した実が入っています。牛乳で飲むと1回＝228kcal
ところでエネルギー量の単位は本来は国際的にはジュール（J）を使うのがルールで食品に限ってはcalが認められてるそうです。

で、肝心のお味は、すんごい美味しい。ぶっちゃげ数年前の国内プロテインはフレーバーも限られていてその上あまり美味しくないというか、ただベタベタに甘いだけだったのが、このイチゴは甘さの後味もプロテインにしてはすっきりしていて非常に飲みやすいです。プロテインはサバスにしてもマイプロテインにしてもココアかチョコかしかほぼ選択肢ないやんけ、みたいな所がありましたが、SHAKE  BABYイチゴは続けやすい甘さで凍結イチゴが良いアクセントになっており、飲むだけ＝食事減らそうという気になれないところを、噛みごたえをプラスして「追い食を我慢できそう」な内容になっています。ちゃんと自分でお金出して購入したガチレビューで資生堂のピンクの袋のコラーゲンに至っては溶けないわ舌が痺れるほど不味いわで価格に全く見合わない内容でしたね。
グリセリンもですが合わないものは合わない。

このほかコーンポタージュや穀物という気になるフレーバーもあるので次回購入しようと思います。ちなみにマイプロテインではほうじ茶ラテが水溶きでも飲める味と甘さで、いまは2つを併用して飲んでいます。最近は食事献立と並行して自分に向いてる室内運動のプログラムも考えているためレビューを書く暇がなくどちらかというと自分のプログラムをじっくりまとめたい気持ちなので、商品レビューが控えめになるかもしれません。

ちなみに私が体育活動をしているのは美容のためでもダイエットでもなく、とある動物を飼いたくてひたすら体力が欲しいから、というのが目的です。

【コスメ】2022年のベストコスメ、3年越しでベストコスメを選んでみました

過去記事を振り返ると3年くらいベストコスメ選んでませんでした。しかし世間様はその間も粛々とベストを出していたようなので、私ひとりベストコスメがなくても誰も困ることはなかったと思われます。
そんな中、今年はぜひあなたにベストをあげたい！と思うコスメが現れました。

今年のベストコスメは、DEAR DAHLIA リキッドコンシーラーです。

これはもう今まで使ったベースメイクの中で最＆高かもしれません。本当になりたかった肌にしてくれて、何よりブツブツができない。すごい。今年ベストどころかメイク人生の中でベストに輝きました。次回の購入でストック含めてドカ買い決定アイテムです。いつ日本撤退するかわからないので撤退しても買いに行こうと思います。それくらい全ての国産を完璧に押し退けて、良いです。
更に良いのがピンクティントの下地にするととてもいい感じの白みピンクリップにしてくれる、ということ。相当昔、ベージュリップ・ヌードリップが流行った時の技法をかなり久しぶりに思い出してやってみたらピシャッとハマりました。白みピンクまじ最高。

試行錯誤したり、一度全てを否定してグリセリンフリーにしなかったら出会わなかったと思うのでこれまでの雑誌コスメをかなり全否定して本当によかったです。まあこれからも今まで払ったファンデーション代金分くらいは、かなり全否定します。

【コスメ】Holika Holika アロエ99スージングジェルで顔、髪、デコルテの境目がなくなる

ユーセラディープショットをはじめて中々お肌が快適ですが照射後の保湿に何か欲しくてホリカホリカのスージングジェルを購入。

Holika Holika アロエ99スージングジェル
なぜホリカホリカなのか、それはグリセリンフリーだから。他のアロエジェルは軒並みグリセリン入りだったので残念ながらお見送りしました。正品シールありがとうございます。漆ではないのでアロエが99％だろうと100%だろうとかぶれたりしません。私の場合はブツブツが出るのはグリセリン、肌が痒くなるのは乾燥と紫外線、食べて蕁麻疹が出るのは椎茸の傘についている古菌類とだいたい特定されており、蓬も平気です。植物の茎や柿についている被毛タンニンは苦手ですが荒れるまではいきません。菌類由来の成分は苦手です。香草もまあまあ大丈夫です、若すぎたり茎が育ちすぎるとダメですが取り扱いに慣れると非常に体に良い摂取になります。

スウォッチです。ボトル持ちやすいけど1回量が結構多いです。しかしこのスージングジェルは「髪にも使える」優れもの。肌に塗り、首に塗り、余ったジェルは髪にも塗ります。ぷるんとしていてかためのジェルで垂れてきません。乾きが早くつけてすぐ乾くのですが、塗ったのに乾燥するという感じでもないです。薄膜感はあるかな。ヒアルロン酸原液よりは薄い皮膜です。スクワランをつけた後のエモリエントな手触りに慣れ切っていたのでその仕上がりからするとパリッとしている、乾いている、という印象になります。しかし全くトラブルもなくジェルの硬さや滑らかさも良いので自作コスメの基材としても期待度が高いです。キサンタンガムなくても作る時にジェルのテクスチャを出せるかも。

この他、h&sのモイスチャージシャンプーというグリセリンフリーのシャンプーがあり、これがシャンプーなのにそのままボディソープにも使えるのでインバスで一気に髪から体まで洗いアウトバスでこのスージングジェルをささっと顔・髪・ボディ（デコルデあたりまで）を塗る、という超ショートカットに成功いたしました。すごく簡素化したのですが特にトラブルは起きておらずむしろ肌の調子は良いです。
そしてその空いた時間にユーセラディープショットのお肌のハリのリフレッシュタイムを入れております。

【肌活】ただでさえ減らないメテリオットビーユが更にあと5年くらい延命されてしまう自作フェイスパウダー

昨年までの冬は冬場でもエアコン乾燥油脂が出てくるのでフェイスパウダーが手放せなかったのですが、今年の冬はほぼグリセリンフリーで保湿までうまく調整できるようになったのでフェイスパウダーの出番がすっかりなくなりました。出番がないとはいえ今の所、自作パウダーより使い勝手のいいパウダーがないので空き時間に在庫を作っておきます。

カワイイケースに入れてみました（元々は卵形メイクパフ用の容器）
このブログでも何回も何回も絶賛しているメテオリットビーユは未だに期待を裏切らない名品です。しかし単体だと外で使いづらいのでパウダーにしておきます。作成は試しに買ってみた3CEの固形ファンデーションとチャコットの青粉（減らない）を使います。固形ファンデーションは色が暗すぎなければ何でもよく、安いドラコスのレフィルを使ってます。
①すり鉢に固形ファンデーションを割って入れて完全にすり潰す
②チャコット青粉とすり潰したファンデーションを自分の肌と調整しながら適量混ぜ、別の容器に移し替える
③メテオリットビーユをいくつかすり鉢に取りすり潰し、パウダーに混ぜる
④玉の状態のメテオリットビーユをいくつか容器に入れる
⑤使う時には、事前にシェイクして使う
だいたいこんな感じです。もうメテオリットビーユを全部擦り潰せばいいじゃんと思いますが、このパウダーは球体の時は削っても削っても異常に減らないのにパウダーにした途端に粉質が良すぎてブラシに「ぶわっっっと」ついてしまうので減りがとんでもなく早くなり、破産しそうになります。なので安いお粉に仕込ませ法が一番ちょうどいい粉ができ上がるのでした。ちなみにチャコット青粉はクリアでもいいしイニスフリーのノーセバムとかでもいいですし何ならベビーパウダーでもいいですが両者とも舞台用にするほど異常に即時皮脂吸収するパウダーなので入れすぎると冬場は肌がカピカピになります。
自作は作ったパウダーを好みの容器に移せるので気分が上がります。でも夏に比べて冬はパウダー消費量が5分の1くらいに減るので今あるパウダーを使い切るのは5年先じゃないかってくらい減りません。

そして気分だけでも優雅になりたかったので、お花フェイスブラシを購入してみました。肌あたりチクチクしないで気持ちいいです。でも毛のコシが強めかな。
なおHuxleyのクッションファンデーションで発生したコンパクトケースが薄すぎて普通の替えパフじゃ蓋が閉まらないよ問題については、散々探し回ってFilliMilliのスリムフィットパフならシンデレラフィットするよ、ということで解決しました。が、完全に購入先が限定されてしまい衛生消耗品としてはちょっとお高くなってしまいました。それでも冬場、外で簡単に浮いた脂をお直しできるならお安い方なのかな。
グリセリンフリーを実践するとまずアイテムと手数がなさすぎて冬場の乾燥の痒み・乾燥による肌荒れか、もしくはグリセリンフリーを断念してグリセリン入りに戻して吹き出物ができる、の2大問題に苦しむのですが、試行錯誤苦節5年目にして冬場も快適に過ごせそうです。
あと本当は化繊衣服じゃなくてコットンやウールで静電気を減らしたり、化繊の肌接触で湿度を奪いすぎないコントロールをするのも良いですが、何と言ってもエアコン床暖房＋外が雪or雨じゃない＋化繊衣類＋パソコンファンの最強乾燥コンボはプレ砂漠並みなので、せめてハンドクリームなども欠かさずあると良いかもしれません。パソコンからの風は半端ないです。
昔、スプレー化粧水などで保湿するのが流行ってましたが、湿った面が乾いてきて完全に乾き切った瞬間が一番水分を奪っていき逆に乾燥するとわかったので、あの売り方も今となっては「よくまあそんなこと....」と思う程度にはイラりときております。スプレー水はストッキングなどの足や脛、スカートの裾など限定に使う方がよくて、やはり顔や首は皮膚が薄い分、水分を与えたら多少油性がある方がよく（水分が一気に干上がることを防ぐ）脂性の方もあぶらとり紙を使うよりは自分の油が肌にあるまま、スプレーをかけた後に清潔なティッシュなどで抑え慣らす、くらいが吹き出物防止としてもお肌にはいいんじゃないかと思っています。

【コスメ】オングリディエンツ スローエイジングクリーム めっちゃ好きなクリームきました

2022年も終わりかけている最中、何だかめちゃくちゃ肌に合うクリームに出会いました。
オングリディエンツ　スローエイジングクリーム

アンチエイジングで保湿もできるのにグリセリンフリーという夢のクリーム。なのに、見かけも色もテクスチャも好みピッタリだったという個人的な奇跡のクリームでした。TREASUREがモデルしているようですがこの場合はTREASUREまったく関係なかったですね。水分クリームにもセラムにもKコスメに漏れなく入り始めたグリセリン、クリームなのにグリセリンフリーなんてほぼ皆無なのにこれはグリセリンフリー。

ヴィーガンコスメとのことで、主成分がバタフライピーという青いお花です。クリームの青色もこのバタフライピーの色とのことで本当かどうかわからないですが、でもこのクリームすごく良いです。付け心地は軽いのに肌触りはもっちりとしていて、なのに乾いて肌がつっぱる感覚がまったく無い。香りはココナッツなので好き嫌い分かれると思われますが私は気にならないタイプなのでガンガン毎日使います。
水分クリームはグリセリン入ってて使えねえ、自作しかないなと思ってたところ、買えるクリームがありました。私の肌はヴィーガンコスメと相性が良いみたいです。
自作コスメは私で実験しているので動物実験してますけども。
そこまでお安いわけではないですがグリセリン入りの高級クリームのように高くもなく自作のクリームより使い心地が良いので真冬前に発掘できてほんと良かったなって思います。ですがブランド名が噛みそうで間違えそうです。青がきれいなクリーム。

【肌活】CEZANNE Natural Lotionドクダミ化粧水の基材力とは

セザンヌから「も」グリセリンフリーのドクダミ化粧水が発売され、1個購入していたのですが保管中でした。ようやく自作トナーを使い切ったので出番となります。360mlで715円（税込）でグリセリンフリー。成分も加水分解コラーゲンやナイアシンアミド、セラミドなど入っていてONE THINGよりも容量もコスパもとても良いです。

テクスチャはとてもサラサラとしていてご覧の通りドクダミ色です。ハトムギよりもサラサラです。職場でのお直しスプレーとして使うために詰め替え直しました（若干、健康診断の提出物風になってしまいました）。
この辺になるとグリセリンフリーであること自体が最重要項目であり、使い心地の違いや効果の違いは殆ど無いのですが、多分今後も顔用としてはONE THINGを使い続けるだろうなと思います。理由としてはやっぱりONE THINGの方が私が本当に必要だった時にピッタリとハマる形で発売されたことと、確かにセザンヌの方が成分構成は多彩なのですがONE THINGのシンプル成分構成の方が自作トナーを作りやすいからです。両者とも実販売のお店が近所になくネット購入なので手間は変わらないというか、ぶっちゃげて言えば言われてから盛ってやる子より、言われる前にサクッとやる子の方が遥かに優秀で可愛い子だと思うのが人の心情ではないでしょうか。
その違いです。
ただ基材としては殆ど使用感も効果も変わらなく別にモノが悪い訳でもなくコスパも遥かにセザンヌの方が良いのでこちらを選ぶ人の方が遥かに多いだろうなという、これは非常に個人的な私への貢献度の高さだけの違いです。とはいえオードムーゲなんかと比べたらセザンヌ化粧水の方が優秀であり、もしも私に思春期の子供がいたら肌悩みを一切排除してあげたいのでオードムーゲ禁止令を出してこちらのトナーを使わせるだろうなって思います。

たまたま職場用の保湿クリームを作成していたため乳化基材として混ぜてみましたが馴染みも良かったのでしっとりめの精製水感覚で使えるのは良いなと思いました。スキンケアについてはグリセリンフリーで自分でさっさと保湿成分や有効成分を探して試して加減するようになってからだいぶ調子がよく、肌トラブルも少なく乾燥防御力がかなり高くなったのでサブのトナーとしてスタンバイさせておく用となりそうです。

【コスメ】DEAR DAHLIA リキッドコンシーラー お気に入りは色違いで揃えるのはもはや常識ですよね

前回のお祭りで購入したリキッドコンシーラーがとても気に入ってしまったので、色違いを購入しました。

DEAR DAHLIA　リキッドコンシーラー #MN1 SAND
ウォーム寄りでもクール寄りでもない中間色の一段暗い色です。今回はスウォッチの色違いぶりを確認する、ただそれだけの投稿。
最初のLINENを購入して2ヶ月くらいですが、何だかこのコンシーラーものすごく使いやすいです。まず、①あんなに季節の変わり目に毎日使ったのに1度も肌が荒れていない。②薄く塗っても目のクマなど肌のムラをきちんと整えてくれる。③コンシーラーのくせにしっとりしてる。④なのに脂浮きでテカテカしない。
下手なファンデーションよりめちゃくちゃいいんですよね。なんで最初に見かけて2年も買ってなかったんだ私、っていう。
コンシーラー液が硬すぎず、薄すぎず、練りもののようにギトギトなのにカサカサということもなく、一体どういう製法なのか気になります。私の中では過去の比較・現在売ってあるものの比較をして一番「あ、これがコンシーラーの良さなんだ」というのを確実に実感したのでおすすめするとしたらこちらが一番です。
色展開も豊富でこれで自分にピッタリの肌色作りや陰影作りもできそうなので次の機会に別色も揃えてしまいそう。
DEAR DAHLIAはリップに力を入れているのか、レビューもホリデーもカラーアイテムが多いですが、私はひっそりと、しかしかなり強烈にベースメイクの方を支持しております。

長年コスメを買っていると色んな流派が出てくるのですが、イメージで購入してもブランド名で購入してもイメージにならないコスメの方が圧倒的に多かった訳で、今でこそ成分的な情報が出てきていますが昔はそんなアプローチは無かったわけで、そういうイマイチが多く重なる場合はそもそも根本からそのコスメブランドとは合わないのだろうからスッパリと見るのもやめて新しいブランドの成分表見ている方がよほどいいと思えるくらい、コスメは選択肢が豊富な世界になりましたし、嫌なライターや嫌なレビュワーや嫌な販売さんや嫌なファンをシャットアウトスルースキップして　何なら雑誌も記事も電車の動画もモデルも全てミュートして　サクッと買える世界になり、とても嬉しいです。
デパコス売り場やドラッグストア売り場を見渡して「この中で何件のブランドが自分の理想を叶えてくれたかなあ」と思うと半分もなく、客よりブランド名、企業名、メイクアップアーティストが偉いのよ、と言い放つファンが群がってる商品より、やはり人は自分が望んでることをサクっと叶えてくれたブランド商品を支持するのは当然では無いでしょうか。だって私は利害関係は「効果」「気分の良さ」しかない一般ユーザーなので。
ちなみに私が世界で一番「あ、このブランドのファンは相当みんな楽しくて良い人たち」と思っているコスメブランドはelfです。
そのファン周りの嫌な囲い込みやレビューが今後、ハイブランドや大企業ブランドが崩れていく脅威となるんじゃないかなと思います。
一色手は嫌いだし、納得もしてない言うことをききたくない「人」の価値観には染まりたくないんですよ。

瓶と箱だけ変えて延々とグリセリンと二重しか入れなかったコスメやメディアよりも、断然DEAR DAHLIAの中身が大好き。