あの大阪のおばちゃんがしてる1点大粒宝石リングのようなハイライトを出すToo Facedがイセタンミラーに棚出現してて「Too Facedってそっちだったっけ」と思った今日この頃です。ダイヤモンドハイライター実物は怯むレベルでデカかったです。
そろそろ眉、頑張ろうと思いましてアイブロウマスカラを買ってみました。カラー物に重きを置かなくなると他に注力する場所が限られてきます。
眉マスカラは使ったことがなく最初にUR GLAMの眉マスカラを購入してみたものの、全然色がつかない・・・っていうか色が保たないっていうか、存在意義を感じなかったので「眉と言えばここ」的な専門メーカーのを買うことに。AKBと秋元軍団にはもうまるで何一切1ピコも興味ないんですが、やっぱり眉マスカラといえばヘビーローテーション。売り場には本品含む9色＋ドラえもんパッケージ限定がずらりと並んでました。さすが専門メーカー、見事に発色が違う9色。
今回は9番を買いました。髪色に合わせて選ぶとのこと。髪色もなんですが眉描いててミスっても修正しやすいくらいの色がいいなと。黄味強くてもピンク味強くても微妙に修正しづらい。9番はナチュラルアッシュとだけあって薄めのニュートラルな色がよかったです。エテュセのリニューアル版眉マスカラも見てみましたが、エテュセはマスカラ液が多めに付いてしまうので調整しづらそう。
ヘビーローテションの眉マスカラはブラシについてくる液の量も多過ぎず、マスカラ液がダマにならず、色保ちもUR GLAMより良いです。
ところで、ドラえもんパッケージ流行りなんですかね。
世界観が合わなさ過ぎてむしろ、ドラえもんが3D世界に侵略戦争ふっかけてきてる感がすごい。
ドラえもんは無理して世紀以上生き残らなければならない意味があるのかな。
アンパンマンは絶対に幼稚園以上の世界に出てこないのに、なんで小学生以上の世界、なんなら成人の世界（コスメ）にドラえもんがいるのさ？
私自身キャラものにハマったことが一度もないのと、サンリオやドラえもんって小学生までじゃないの？という感覚なので、ドラえもん柄のコスメの存在って小学生がコスメコーナーにたむろしている違和感に近いと思います。
うまく表現できませんがキャラ版権ものは逆に幼児性が際立ってて存在がきついのと、どんなに言われても「それは屁理屈です。小学生は小学生だからコスメコーナー来たらダメです」という感覚です。店側でなんとかしてくれないかなあ。
