【コスメ】CLIO キルカバー グロウ クッション #3 リネン

クリオのキルカバーお試しセットでもう少し保湿力が欲しいと思い、グロウクッションを追加しました。

CLIO キルカバー グロウ クッション


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キルカバーでの色はリネンがちょうどいいです。
レフィル付販売が多いんですが、確かに明色フローラ使った時もクッションファンデは消費が早かった気がする。いやいいんですけどね。リキッドファンデーションは逆に消費が遅過ぎて使ってる途中で飽きてしまうこともしょっちゅうあります。気軽に試せて消費を回せるのはクッションファンデの良いところなのかもしれません。あと最後までちゃんと使ったスッキリ感も大事。


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スウォッチはこちらです。やっぱりキルカバーというアイテム名のとおりこのシリーズは肌の透過性はほぼゼロかと思われます。潤いはあります。自分の肌があたかも元々からキレイなように見せてくれるのはジョンセンムル先生ですが、キルカバーの良いところは化粧直し後の後半戦です。つける量や付け方さえ慣れてしまえば、このグロウクッションは夕方以降まで見事にくすまず持たせてくれます。最近乾燥対策にスクワラン1滴混ぜているところ、ジョンセンムルはお直ししてもくすみがちですがグロウクッションはほぼくすみ知らずです。夕方くすみについては、乾燥なのかスクワランのせいじゃないかもしれない。大体そりゃ地肌の調子なんだからくすむよねってのはありますが。
クッションファンデの時は下地をほぼ使ってません。そこまで毛穴を気にしていないのと気になる場合はハイライターで飛ばしちゃう方を選んでいます。クッションファンデで下地使うと逆に肌の濁りが増すだけのような気がしまして、薄い付け方を体得して同じクッションファンデで薄くお直しをする方が透過性は落ちずにトーンをきれいに保ててる気がします。だから消費が早いのかな。

めっきりここ数年パウダリーを使わなくなったのでクッションかリキッドかスティッククリームかでいうと普段から気軽に手間なく日焼け止めと肌トーン調整をしてそこそこの見栄えにするにはクッションファンデが群を抜いて合ってると思います。なんかこう、もっとアーティスティックにデパコスの発色で!アイメイクも!チークも!リップも!◯◯メイクで!みたいなのをご希望の人には合ってないかもしれません。あとクッションファンデはなぜか鼻先だけファンデが落ちます。今のところクッションファンデはキルカバーとジョンセンムル、リキッドはMACのスタジオフィックスがあれば急な廃盤やリニューアルの色変更になんとか対応できそうです。やっと乾燥対策でよい組み合わせになったのでファンデーションならグリセン入りでも大丈夫なものが増えて安心です。
私はコスメの中でも肌系は自分に合うものがずっと販売し続けてくれるわけではないし途中で自分の肌質も変わるし、常に変化対応と浮気し続けることを消費者に推奨してます。