【コスメ】excel スキニーリッチシャドウ SR10 ピオニーブラウン 実は4色も要らない瞳持ちの場合はどうするのか

プチプラアイシャドウでまず間違いがないヤツといえばこれ。

excel スキニーリッチシャドウ SR10 ピオニーブラウン

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いやもう限定じゃないので焦らなくても良いことはわかっていたのです。なので発売日は購入を見送って後からゆっくり買おうと思っていました。
ところが先日、テスターでもしてみようと近所をまわってみたら2軒ほど売り切れ。おや。3軒目で残り2つ。うーん、これは仕方ないので繰り上げで買うべきだなとサクっと購入しました。ブログでも昔、限定色のアクアティックブラウンとマグノリアブラウンについて書いたような気がします。

 


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スウォッチです。マグノリアブラウンと非常に良く似ています。いやしかしセンシュアルブラウンの時も似てる似てる言われて結局似ていなかったような。
今現在マグノリアブラウンは使ってるうちにちょっと違うかな?と出番無くなってます。単純に季節変わって肌色変わったせいだと思っていましたが今回のピオニーブラウンでマグノリアとの微妙な違いが分かりました。違うのは主に左下カラーです。エクセルをエクセル足らしめている、必ずセットされているエクセルゴールドな左下。ここの黄色配合分量がマグノリアとピオニーでは違いました。マグノリアの方が断然黄色かったです。あとはほぼ一緒なんじゃないかと思うくらい激似ですがピオニーの方が各色気持ちラベンダーが入ってるような色です。真っ先に無くなる左上はほのかにシルバーラメ入り。
結論、私がマグノリアに感じた違和感は左下抜けばいいだけということで解決。マグノリアに比べればピオニーの左下は断然使いやすく「みんなと一緒に減ろうねッ」っていうのができるので気分的にスッキリと使用できそうです。エクセル左下使いこなせてないよ問題については徐々に解決していこうと思います。
多分涙袋とか下の目尻とかで消費するやつ。私には向いていないメイク法です。
今回のモデルさんのメイクは発色を全面に押し出していて結構濃いかな〜と思ってましたが(モデルさんの顔立ち自体も濃いし)付け方で薄くも調整できました。スキニーリッチシャドウは付属のチップ塗りでこそ真価を発揮するでしょ!派なのですがピオニーについては筆使いました。メーカー推奨の薄い色から横割で塗ってく法はガン無視して締め色から塗り、右上と左下を縦割で塗り、最後に左上で上からブレンディング塗りするとツヤ残しつつ薄づきのグラデーションを作れます。
正直スキニーリッチシャドウは何を買っても結局01番のベージュブラウンに戻ってしまうほどベージュブラウンで充分仕事してくれる上にベージュブラウンが私にとって完成され過ぎているパレットなのですが、逆に1番最初の出会いが完璧過ぎたので新色の期待値が他ブランドより自分の中で高め設定になっている気がします。しかしアイライナーを引かなくても右下の締め色が何気に陰影をきちんと出してくれるので総合点が高いパレットであること自体は間違いないです。
でもいまのexcelのモデルさんが落ち着かない方向の顔の濃ゆさでそこが惜しい。