【コスメ】スキンケア備忘的メモ

気分で決めるmemo blog

 

生活の木で、エッセンシャルオイルを購入。
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吹き出物できやすい肌質のようで(汗腺も顔に多い)最近、グリセリンフリーをはじめました。

以下は、個人の感想なのであくまでも参考程度に留めて下さい。

使用中のスキンケア類。
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 化粧水:ネ`クア 薬用アクネトーニングローション

保湿:チューンメーカー セラミド

保湿:生活の木 エッセンシャルオイル

保湿(朝昼):オピュ ハマメリスクリーム

保湿(夜):オピュ マデカソサイドクリーム

 

この中でマデカソサイドクリームだけ、グリセリン入りです。オピュのハマメリスクリームはグリセリンフリーです。韓国のブランド本サイトまで行って掲載されてた成分表を見てみたら、マデカソサイドはグリセリン入り、ハマメリスはグリセリンフリーでした。ちなみに、オピュの新商品カラマンシークリームもグリセリンフリー。

マデカソサイドは昼使うと(グリセリンで)毛穴開くけど、夜は大丈夫なので蓋にしてます。成分に水が入っていないのとツボクサエキスの効果なのか質感、塗り心地が良い。昼間はグリセリンフリーのハマメリスです。

グリセリンフリーを始めると、まず選択肢が狭くて商品を探すのが大変。とりあえず成分表を見る癖がついてしまいました。本当は製法も関係あるんだろうなと思いつつ、とりあえず成分チェックです。

化粧水:エタノールの揮発が激しい商品もゴワゴワになって辛いので、できる限りエタノールも外してます(フェキシエタノールは可)。精製水でもいいかな?と使ってみたけど、やっぱり成分少なすぎてダメ。

※個人の感想です。

 

で、毛穴は閉じて吹き出物が落ち着いてくるのでそこは良いのですが、代わりに乾燥するので、お手頃価格のグリセリンフリー化粧水+自分の肌に合う保湿成分探しと保湿方法を見直さないとダメになります。

保湿:ヒアルロン酸は粘着力あり過ぎて無理、プラセンタも粘着な液質が無理、フラーレンはむしろ保湿過剰?で肌がゴワつく、セラミドは保湿力足りないけどOK、というわけで自分で買い足す成分はセラミドにしてます。

※個人の感想です。

 

私の場合、割とここからが難航していて、昔は当然、どの基礎化粧品にもグリセリンが入っていたので「蓋をする」という習慣がずっと無かった。昔からグリセリンの被膜感が無理で、化粧水の上にまた乳液を重ねる、というのができない人でした。でもグリセリンフリーを始めるとむしろ乾燥が気になってくるので、初めて「蓋をする」ということの必要性が肌身で分かる。それで成分ではなく油分のコントロールをするという発想を、産れて初めてしてみたのでした。大体の女性は皮脂崩れ的な悩み多いと思います。私も吹き出物できるし、肌へ油分むき出しの「オイル」的なものを乗せることに、相当強い抵抗を無意識にしてて自分の産油だけでウンザリしてたけども、一応、酸化の原理なんかをテキトウに調べまして、オイルにも製法純度の違いがあり、抽出成分により酸化しやすいしにくい的なものがある所までたどり着いた。

つまり、

自分の肌で生産する皮脂の成分とクオリティ ≠ 生産から抽出まで植物性由来の油の成分とクオリティ

ゆえに、

クオリティ高い油を肌に塗ることで、勝手に皮脂を生産することをやめさせればキレイな保湿が持続するんじゃないか?(仮説)

ということで、クオリティ高いオイルって何ぞや?と調べた結果、100%ピュアオイルで光毒化しないものが良いらしいということが分かりました。

 ※個人調べです。

 

今は生活の木のティーツリーとかラベンダーを化粧水で2:8くらいで割って使ってますが、今度は100%アルガンオイルをプラスする予定です。セラミドのあとにオイルを薄くのせると、見かけのキメに大幅な変化は無いけど触ると肌がモチモチします。

※個人の感想です。

 

最後にオピュのクリームを塗って今のとこ終わりです。

長々書いてるんですが、結構、シンプルで平凡なアイテム使ってサックリとしたケアの部類に入る、はず。

 

ちなみに、基礎モノを手作りはしません。個人なのでそもそもの成分配合レシピはド素人だし、個人家庭では無菌滅菌は不可能なので、特定成分が抜いてある中で探す、というのが一番良いと思ってます。

高ければ高いだけ、メーカー独自の成分パッケージ売りになってくるのですが、自分には過剰すぎて要らない成分の方が多い時があります。

自分のスマホやPCの機能やサービスを、余すことなく全部使いこなしてると言えるのか?

化粧品で安いか高いかの選択は、それに非常に似ている。

 

肌は化粧品だけじゃない要因が多過ぎて、そして個体差個人差がありすぎる。

たまに肌荒れしてもターンオーバーサイクルのせいなのか、食生活のせいなのか、ストレスのせいなのか、睡眠のせいなのか、ほんとの所が分からな過ぎる中で、グリセリンフリーは珍しく合理的客観的実験的に説明がつき、私にとってはとてもありがたい方法を知る事ができました。