気分で決めるmemo blog
ここ何年かで一番美しいと思ったパケ。
エレガンス クルーズ カラー クリエイション ケース Ⅲ
これ定番化してくれないかなー。でもNARSとかM・A・Cとかの真っ黒オカマパケがチヤホヤされてる最近では、私の好みは少数派なんだろうな。
3月のモナコ限定も美しい。
モロッカンネイル、流行ったですね。(モナコ行った事ないけど)
やっぱりこの辺の価格帯が一番値段と質に納得感ありまくるので、落ち着きます。
シャネルのレキャトルオンブルなんか、ずーっとずーっと名品だ名品だ言われてるけど、実際使ってみたら「これならルナソルのアイソリッドベース買ってプチプラであれこれ試した方がよっぽど楽しいよ」と思っちゃうもんなあ。
ケースもちょっとお高いバスソープのパケみたいで海のさざ波デザインが美しい。
(でもワンデイコンタクトのケースに見えなくもない)
最近はシンプルデザインを好んで使用しているけど、デザイン性という意味ではTONYMOLYのパンダちゃんやFACESHOPのフルーツパケも好きです。FACESHOPのフルーツハンドクリームなどは店頭にカゴにたくさん並べられているのを見たとき「それは盲点でした」と衝撃を受けたし。デザインに対する発想が違うんだなあと。
ジル・スチュアートはヨーロッパ姫の世界観、Diorはヨーロッパ女王の世界観、NY黒ブランドはモードで最先端で、そんな世界観をメーカーも百貨店も雑誌もずーっと売ってきて、そのカースト世界観が頂点だと刷り込みをかけられてきたわけですが、ぶっちゃげ韓国コスメから螺鈿のパッケージコスメ出たらそっちに行くかもなあ。
螺鈿はきれいだもの。
モナコデザインと言い、コスメも価値観のカーストがひっくり返る時代かもしれない。
少なくとも、世界のローカル地域のデザインを洗練化したパケの方がときめく。