気分で決めるmemo blog
・ iQOSを買おうと思ってショップに行った。
・「予約制です、WEBから会員登録をして予約して下さい」と言われた。
・WEB登録で身分証明書の画像をアップロードしろと言われる。
・何度も何度も何度も何度も、「アップロード失敗」の表示。
・6回目くらいでムカついて、VAPEを買いました。
しかも、中国は深センのメーカー、EleafのVAPE買ったった。
iQOSのばーか。
中国製より酷いWEBシステム作んな、ばーか。
VAPEって何ぞ?とネットで軽く調べて、ショップに言ってみると、かなりB系臭が漂う内装。
ネットの商品紹介ページだとそこまで感じなかったけど、スタイル的にはクラブミュージック界隈が発祥のものらしい。B系メンズファッションは全く好みじゃないけど、彼らの提案するこの手のアイテム発想は好きです。
で、ズラリと並ぶ各種VAPEの中で一番とっつきやすそうだったのが、Eleafのシリーズ。
店員のお兄さんがやたらと「それはあまり煙が出ないですよ!」とJoyetechを押してくる。(後で分かったけど、Joyetechはアメリカの人気メーカーらしい)でもね、Joyetechはデカくてゴツ過ぎるよ!オフィスワーカーだとツライ。
これも調べて知ったけど、VAPE使いの間では「爆煙」と呼ばれる水蒸気スモークがたくさん出てくるデバイスが良いとされているとのこと。これが購入興味を持った一番の理由なんだけど、VAPEは「タバコの煙」じゃないんだよね。「水蒸気の煙」。
電子装置の中に、リキッドと呼ばれる専用の液体を装填して、その煙を吸う。しかしそこはオフィスワーカー、煙は吸いたいけど爆煙はなくていい。ほんとに。店員さんにしてみれば「え!?Coolな爆煙希望じゃないの!?」みたいな感じだったかもしれない。文化が違えばニーズが違う。
そしてこのリキッドが、何の成分が入ってるのか、外箱からは全く分かんないんだけども!
調べた。
ベイプのリキッドの成分 – 何が入っているの? | 電子タバコVAPEの選び方
構造的に必ず純正同士でなければダメということではなく、デバイスが中国製でもリキッドは日本製を使えるぽいので、一安心。(ていうか、アメリカ製リキッドにも成分の表示記載は無い)
今回見た中で、一番ポップ&シンプル軽量そしてお試し価格だったのがEleafのiCareシリーズで、それが中国製だろうと正直どうでもいい。ユーザーニーズに合った方が勝ち。この辺の〇〇製論争と日本欧米製至上主義はネットで始終喚いてる人がいるけど、辟易してしまう。
iCareシリーズはsolo、110、140、160とあって最初110がいいなと思っていましたが、手に持って吸った時の見た目バランスを考えて140にしました。リキッドはレモンが清涼感があって良かったけど入荷待ちとのことでピーチに決定。このリキッドについても、お兄さんやたらとヘーゼルナッツやハニーなど甘いフレーバーを推してくる。
「甘いのじゃなくていいですよ」と伝えると「そうなんですか!」と言われた。
店員さん!「スイーツさんage的な」接客いりませんから!
いま気になってるリキッドはむしろ烏龍茶ですから。
TEA ARTS DUNG DING 凍頂 烏龍茶 30ml | 電子タバコ通販「VAPE STUDIO」
普通の煙草と比べるとVAPEだけではまだ物足りないけど、リキッドフレーバーのチョイス次第で移行可能かな?という可能性を感じました。最終形態は銭婆や湯婆婆モードで爆煙するスタイル。これができたら超カッコイイだろう。
iQOSについては初期の販促方法(若いおねえちゃんに「お試しどうですか~?」というアレ)が、激しくイラっと来た上にWEB登録導線の酷さが加わり、完全に選択肢からは追放モードになりました。
代わりにプルーム・テック再開のお知らせ。
やっぱJT。
あと最後にFrienbr。
ちなみにこれ、ビットコイン決済ができる商品。
販売と切り口と決済とデザインと見せ方、色々いいね!を押したい。