【コスメ】美ルル スキンチェッカー (belulu skin checker)

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スキンケアの調整をするために、測定器を買いました。

美ルル スキンチェッカー
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Amazonは国内大手のテレビやネット広告が手出しできない領域なので、本当に必要な実力派のニッチ商品が検索しやすくて助かります。(玉石混合でクソな個人小売りもあるけど)

ボタン電池じゃなくて単4電池っていうところも非常に良いです。

朝のスキンケアとメイク後、3~4時間経過した肌を測ってみました。
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水分36%、油分35%。あらやだ油気味。

この油分5%が水分に転換されれば理想の普通肌になれるのですが、5%の壁が厚すぎる。あと夕方16時からのくすみの壁な。食生活や運動含めて新しい着想が要りそうなのですが、最近イマイチ閃きが悪いです。

 

ちなみに、先端にある測定のための金属ですが、結構押さないと尖端が引っ込まない。肌に埋もれる程度の力加減でいいのか、ほんとにギュっと肌を押さないといけないのか、正しい測定方法がよく分かりません。
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とりあえず、ある程度測定もできて、気を付けていればインナードライ化することも無さそうなので、予定通り今後は保湿原液を指定買いしてグリフリの安いミスト化粧水程度で良さそうになりました。

【コスメ】Z palette メイクアップパレット MINI

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単品のシャドウをつめるために、Zパレットを買いました。

Zパレット メイクアップパレット ミニ(ブラック)

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・外パケは厚紙に撥水コーティング仕様

・中の底板は磁気になっていて、マグネットでくっつく

・蓋もマグネット式

・アクリル透明窓つき ←ここがイイ!!!

 

アクリル透明が大好きです。コスメもアクリルケースに収納してます。例えば、ドレッサーもロココ調家具でコスメも全部ラデュレやジルにしてしまえば、そこそこ統一感が出てオシャレ(?)なのかもしれません。が、うちのコスメたちは使うためにいるし、使うために買った。観賞用とか1つも無いです。なので中身の見えない・中身が把握できないパケのコスメは邪魔でしかない。機能性合理性万歳。

 

今回入れるのは、↓です。

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左:ミシャ モダンシャドウ MVL04

中:RMK インジーニアス パウダーアイズ N 12

右:エスプリーク セレクト アイカラー PU100

※チップは手持ちで余ったやつ

 

RMKは元々、ブランドケースもシャドウも磁気性なのでそのままくっつきました。磁気性でないアイシャドウは、裏側に100均のシートマグネットをつけます。(Zパレットからも専用のマグネットシート薄型を売ってます) 

 

ミニサイズは、3つ並べてちょうどいいサイズ。
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 蓋しめるとこんな感じ。見やすい!
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インスタにも#自作パレットでタグがありますが、殆どが無印の名刺ケースか、色鉛筆などが入っていた金属製ケースの利用です。昔、私も無印名刺ケースの自作やったことありますが、あれは金属過ぎて使えない。マグネットも使えないし、カシャカシャと擦れる音が生理的に無理でした。 

単色アイシャドウも、別にどこかのブランドばかりを買うわけではなく、色んなメーカーの単色を買って自分でパレットを作る方なので(そうしないと、捨て色ばかりになる)Zパレットのミニや真四角のSサイズ、めっちゃちょうどいいです。

【コスメ】NOV コンシーラー 1&2

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左)NOV コンシーラー1 ナチュラルベージュ

右)NOV コンシーラー2 ライトベージュ
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 乾燥肌・敏感肌・にきび肌向けのブランド、NOVのコンシーラーです。いわゆるドクターズコスメってやつですかね?最近スキンケアの方向性を変えたのと、肌色に合うファンデ探しに疲れたのとで、たまたま手持ちにあったこのコンシーラーを薄くのばしてファンデ替わりにしてます。

・パウダリーファンデだと乾燥する

・クリームファンデだとブツブツが増える

・クッションファンデの色が合わない(探しに行くのがしんどい)

NOVは練り状のコンシーラーですが、なにせ成分構成が他のファンデに比べてシンプルでグリセリンフリーアルコールフリー、かつ、SPF34 PA+++。 

 

開けたところ。

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スキンケアの検証をしてる時に色々入ってるの使うと逆に原因が分かんなくなりすぎて混乱する。

最低限、肌の色が合えばいいやと思って使ってます。

 

塗ってみたところ。
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私の場合2のライトベージュが肌色には合うのですが、首はどちらかというと1寄りなので1のナチュラルベージュも使います。混ぜてシェーディングぽく使ったりヘルシーメイクの時は多めに混ぜてます。

使い方は100均のメイクスポンジに取って、薄く塗る。次に何もついてない面で余分なコンシーラーの油を取る。最後にクリアパウダーで仕上げる。外でのお直しはパウダーです。100均スポンジは毎日使い捨てなので衛生的。

パウダーは絶対にクリア使用です。少しでも色が入っていると皮脂くすみの状態が観察できないし、本来の色調をどうするべきか原因がわからなくなるからです。

NOVのコンシーラーを薄く塗ってチャコットのクリアパウダーで仕上げると、なぜか毛穴がほわっと、リアルソフトフォーカスのような肌になります。カバー力がどうかは人による、としか言えないです。

 

以前カラーステイのリキッドを使用した際に、オフした後、超お疲れ肌!になっていて、カバータイプファンデの肌負担が怖くなったため、ファンデ自体は色ムラ補正程度で良いという考えです。

毛穴についてはグリセリンフリーでだいぶ改善されてきてます。グリセリン抜くと毛穴の開き度が格段に違う。

1. 理屈を考えるのが苦手な人

2. 日々の肌観察や検証ができない人

3. 肌トラブルが発生した時に、変えたコスメ以外に瞬時に内的原因を3つ以上、上げれない人

こういう人は、悪いことは言わねえ、グリセンフリー向いてないので大手や外資に戻した方が良いと思います。

 

それでも、ブツブツは出来ます。でもブツブツのでき方や質が変わってきました。どう変わったのかはめんどくさいので割愛。私はグリセリン入りだった頃のブツブツより、今のブツブツの方が原因対策がしやすいので、気分はラクです。

そこから考えるに、いま私に必要なのはコスメ変更ではなく淡々と数値化するスキンチェッカーか皮膚科の肌診断(コスメカウンターの診断は断固NG)仮説が正しいなら化粧水は精製水で充分になり、プラス水溶性の保湿成分を買わねばならないはず。

 

たぶん、化粧水っていう宗教からも早々に脱退するべきなんだろうなあ。

【コスメ】ローズ ド マラケシュ アルガンオイル

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ローズ ド マラケシュ アルガンオイル 10ml
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アルガンオイルは前から気になってたけど、使い方がよく分からなかったのと一般店舗の商品は量が多いのとで、長考してました。が、Amazonで10mlのこちらを発見。ポチっと。あんまり量が多いと、使いきれなかった時に酸化させるだけなので、もったいない。しかも、ホホバで割ってない100%のが良かったので、大変うれしい。(ホホバは毛穴開いちゃうし、シアバターはニキビできる)

 

2滴ほど、出してみたところ。
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ほんのわずかに甘い香りがします。自然な甘さの香り。

手の甲にはすぐ馴染んで肌に入っていく感じがしましたが、顔はどうだろう。私はオイルやクリームを万遍なく均質に塗るのが下手くそなので、これも化粧水で割って塗るか、化粧水前のプレケアとしてダイレクトに塗っていいらしいので、手の平でハンドプレスか、使い方は悩み中です。

アルガンの他で顔用オイルで気になっているのは、ローズヒップオイル。アルガンがビタミンEで、ローズヒップがビタミンC。アルガンオイルが肌に合うと、ほんとに「これ1本で」の勢いでスキンケア楽になるらしいので、合うといいなと期待してます。

 

 

【コスメ】スキンケア備忘的メモ

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生活の木で、エッセンシャルオイルを購入。
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吹き出物できやすい肌質のようで(汗腺も顔に多い)最近、グリセリンフリーをはじめました。

以下は、個人の感想なのであくまでも参考程度に留めて下さい。

使用中のスキンケア類。
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 化粧水:ネ`クア 薬用アクネトーニングローション

保湿:チューンメーカー セラミド

保湿:生活の木 エッセンシャルオイル

保湿(朝昼):オピュ ハマメリスクリーム

保湿(夜):オピュ マデカソサイドクリーム

 

この中でマデカソサイドクリームだけ、グリセリン入りです。オピュのハマメリスクリームはグリセリンフリーです。韓国のブランド本サイトまで行って掲載されてた成分表を見てみたら、マデカソサイドはグリセリン入り、ハマメリスはグリセリンフリーでした。ちなみに、オピュの新商品カラマンシークリームもグリセリンフリー。

マデカソサイドは昼使うと(グリセリンで)毛穴開くけど、夜は大丈夫なので蓋にしてます。成分に水が入っていないのとツボクサエキスの効果なのか質感、塗り心地が良い。昼間はグリセリンフリーのハマメリスです。

グリセリンフリーを始めると、まず選択肢が狭くて商品を探すのが大変。とりあえず成分表を見る癖がついてしまいました。本当は製法も関係あるんだろうなと思いつつ、とりあえず成分チェックです。

化粧水:エタノールの揮発が激しい商品もゴワゴワになって辛いので、できる限りエタノールも外してます(フェキシエタノールは可)。精製水でもいいかな?と使ってみたけど、やっぱり成分少なすぎてダメ。

※個人の感想です。

 

で、毛穴は閉じて吹き出物が落ち着いてくるのでそこは良いのですが、代わりに乾燥するので、お手頃価格のグリセリンフリー化粧水+自分の肌に合う保湿成分探しと保湿方法を見直さないとダメになります。

保湿:ヒアルロン酸は粘着力あり過ぎて無理、プラセンタも粘着な液質が無理、フラーレンはむしろ保湿過剰?で肌がゴワつく、セラミドは保湿力足りないけどOK、というわけで自分で買い足す成分はセラミドにしてます。

※個人の感想です。

 

私の場合、割とここからが難航していて、昔は当然、どの基礎化粧品にもグリセリンが入っていたので「蓋をする」という習慣がずっと無かった。昔からグリセリンの被膜感が無理で、化粧水の上にまた乳液を重ねる、というのができない人でした。でもグリセリンフリーを始めるとむしろ乾燥が気になってくるので、初めて「蓋をする」ということの必要性が肌身で分かる。それで成分ではなく油分のコントロールをするという発想を、産れて初めてしてみたのでした。大体の女性は皮脂崩れ的な悩み多いと思います。私も吹き出物できるし、肌へ油分むき出しの「オイル」的なものを乗せることに、相当強い抵抗を無意識にしてて自分の産油だけでウンザリしてたけども、一応、酸化の原理なんかをテキトウに調べまして、オイルにも製法純度の違いがあり、抽出成分により酸化しやすいしにくい的なものがある所までたどり着いた。

つまり、

自分の肌で生産する皮脂の成分とクオリティ ≠ 生産から抽出まで植物性由来の油の成分とクオリティ

ゆえに、

クオリティ高い油を肌に塗ることで、勝手に皮脂を生産することをやめさせればキレイな保湿が持続するんじゃないか?(仮説)

ということで、クオリティ高いオイルって何ぞや?と調べた結果、100%ピュアオイルで光毒化しないものが良いらしいということが分かりました。

 ※個人調べです。

 

今は生活の木のティーツリーとかラベンダーを化粧水で2:8くらいで割って使ってますが、今度は100%アルガンオイルをプラスする予定です。セラミドのあとにオイルを薄くのせると、見かけのキメに大幅な変化は無いけど触ると肌がモチモチします。

※個人の感想です。

 

最後にオピュのクリームを塗って今のとこ終わりです。

長々書いてるんですが、結構、シンプルで平凡なアイテム使ってサックリとしたケアの部類に入る、はず。

 

ちなみに、基礎モノを手作りはしません。個人なのでそもそもの成分配合レシピはド素人だし、個人家庭では無菌滅菌は不可能なので、特定成分が抜いてある中で探す、というのが一番良いと思ってます。

高ければ高いだけ、メーカー独自の成分パッケージ売りになってくるのですが、自分には過剰すぎて要らない成分の方が多い時があります。

自分のスマホやPCの機能やサービスを、余すことなく全部使いこなしてると言えるのか?

化粧品で安いか高いかの選択は、それに非常に似ている。

 

肌は化粧品だけじゃない要因が多過ぎて、そして個体差個人差がありすぎる。

たまに肌荒れしてもターンオーバーサイクルのせいなのか、食生活のせいなのか、ストレスのせいなのか、睡眠のせいなのか、ほんとの所が分からな過ぎる中で、グリセリンフリーは珍しく合理的客観的実験的に説明がつき、私にとってはとてもありがたい方法を知る事ができました。

【コスメ】イニスフリー マイパレット マイブラッシャー(チーク)14

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innisfree マイパレット マイブラッシャー 14番

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14番ってことはですね、当然、14の色数だけ商品展開してまして、でも実は17番まで色あります。が、まさかの新色がこの春出たので現在は22色展開です。

色見本としてリンク貼っておきます。日本店では17番までしか出てません。

www.mik.co.nz

 

塗るとこんな感じです。

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ラメ・パール無しのマットな粉。見たまま発色で、肌の上で赤よりの色にならず、そのままピンクで発色してくれるので出番増えそうです。粉質はマイアイシャドウのマットと似た質感なので、まぶたのベースカラーと混ぜて使えるところもナイス。
韓国コスメは赤、茶、ピンクの色展開はマジ豊富で必ずアジア人の肌色に合うものが探せると思います。その分、ブルー、グリーン、グレー寄りの展開がほんと極少で、その辺は外資や日本メーカーで補ってます。

青緑灰はあんまり出番が無い色だけど、連日赤茶ピンクだと飽きるっていうか、そんなに中身はピンク女子じゃないっていうかとにかくホワホワふわふわキラキラ女子だよ!みたいなメイクを毎日だと、気分がつらい。今年の流行色がラベンダーということで、韓国コスメ大手メーカーも紫系が多少増えてきたようです。

【コスメ】イニスフリー マイアイパレット マイアイシャドウ マット

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innisfreeが日本に戻ってきたので、店舗行ってみました。

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以前から気になっていたマイアイシャドウのマットを日本で試せるので嬉しい。

まずは、アイシャドウ4つとチーク1つを選ぶ。

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マイアイシャドウ マット 01番

マイアイシャドウ マット 03番

マイアイシャドウ マット 24番

マイアイシャドウ マット 25番

マイブラッシャー 14番
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ブルジョワイニスフリーも色番が目につきやすい所に書いてあるのが、個人的にすごくポイント高い。検索しやすいし事前に発色調べたい時も便利だし品管理の間違い少なそうだし。

スウォッチするとこんな感じです。とにかくマット。
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25番が濃すぎないモーブブラウンで黒の締め色が似合わない私にはめっちゃ良かった。日本のものは、ほぼパールかラメかが入っているので手ごろなマットシャドウがキャンメイクくらいしか無い。innisfreeだとマットだけで40色展開あるので自由度が全然違います。

パレットは磁石式でチーク、シャドウ、アイブロウなどは全て同じパレットにセットできる仕様です。
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今回はアイシャドウだけのパレット。
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このカラーレスな感じがグっとくる。今後、まだまだ買い足すつもりです。

ひとつ上のミディアムサイズパレットだと8個収納ができるので、アイブロウ・チーク・ハイライト・シャドウベース・アイシャドウを1つのパレットに収められると、トータルの組み合わせごとのパレットができるのでミディアムで3セットくらい作ると便利そう。

 

 

OPEN記念のサンプルはこんな感じでした。スキンケアライン1セットのサンプル嬉しい。
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innisfreeはスキンケアだとエコサイエンスライン、ファンデーションだと今回新発売のマイファンデーションが気になります。また試しに行こうと思います。