気分で決めるmemo blog
まずこのブログは、いつもは単なるコスメブログです。
でもなんか「ゆらぎ荘の幽奈さん」論争が盛り上がってるので、色々思った。
一番思ったのは
漫画家がもっと顔を露出すべき時代が来てるのかな?
なぜなら漫画家は(小説家も)総じて顔面偏差値が低いから。
という事。
ここからは私個人の超偏見です。
少女漫画も少年漫画も
「顔を見せずにすむから、作家個人の妄想を公に露出できる」
「昔に比べて、漫画雑誌の社会的認知度は格段に高まり、一般青少年の代弁メディアとして受け入れられいる」
「社会的認知度の高い漫画雑誌というメディアに、作家と編集個人の妄想を垂れ流した結果、バーナム効果により少年・少女のエロ表現、恋愛感情、自己認知、自己妄想が微量な凶器気味になってきている」
なんか滅茶苦茶だけど、整合性の取れる文章を書くほどは気力が無い(笑)
でも「ゆらぎ荘の幽奈さん」の絵を見て最初に思ったのは「なんかこれ嫌だな」でしたよ。
今や発行部数が一位らしい少女漫画誌「ちゃお」を読んだ時も「わー、これ嫌だな」だったけども。
子供にはまだ早いという意味ではなくて、行き過ぎた手法だ、という意味で嫌だなと思いましたわ。
少年にも少女にも言いたい。
ラッキー(棚ボタ)でエロ成就
ラッキー(棚ボタ)で恋愛成就
そんなこと、あるわけがない。
そんな夢はサッサと捨ててしまえ。
不特定多数の異性の性的な興味に理解を示し過ぎるのは、自分を無くし自分が壊れると同じ事だと思う。
嫌なものは嫌なのだ。
漫画家がやるべきことは、表現の自由だの、クソな言い訳を使う事じゃない。
どのようなエロの表現なら受け入れてもらえるかを追求することだろが、ぼけえ。