【肌活】肌活はじめたら情報量的にカラーコスメどころじゃなくなった話

私の場合、何せ自作コスメに行ってしまったもので肌活ネタは成分からになるため、書くまでまとめるのが遅くなってしまいます。
今回は日常使う用ではなくて今後の基材にするための乳液を作成しました。
左は常用の自作化粧水。自宅にある成分の罪庫消化も兼ねています。
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今回の素材たちです。レシピは簡単に記載。

基材乳液
 精製水        ・・・ 70ml
   キサンタンガム     ・・・   1〜2g 
   オリブ油             ・・・ 10ml
   ビタミンEオイル ・・・ 5ml 
   フレイルオイル    ・・・   5ml 
   液状乳化ワックス   ・・・  1〜2ml
   ペパーミントオイル・・・  1、2滴

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テクスチャはこんな感じです。
今回はそのまま使うわけではなく次のクリーム作りのための基材用なのでこのまま冷蔵庫行きです。が、この乳液の作成で油分の希釈度合いと油分そのもののテクスチャ性質が被膜、蓋として大事だなと気づきがありました。自分好みのテクスチャもですがどれだけの分量で油分を希釈すると自分の肌に蓋として合うのかが吹き出物対策と保湿対策で大事そうである。と仮説を立てまして引き続き試作しようかな〜と思います。
ちなみに蛇足ですが、油溶性のビタミンC誘導体を使って自作した乳液βですが、結構希釈したのに、結構肌でピリピリする&すごく乾燥して吹き出物が増えた。これが効果なのか単なる肌荒れなのか、今のところ全く判断がつきませんがここ数日人生の中で経験したことがない敏感肌になってしまったのでたまらず使用を一時中止して急遽、グリセリン入りのフェイスパックをしてみた所、一晩で落ち着きました。え?

①油溶性ビタミンC誘導体の適量をバッチリ把握すればもしかしてグリセリン入りの基礎化粧使えるのか?
②いやそもそもこのままでは油溶性ビタミンC誘導体が効いてるのか効いてないのかまるでわからない
③敏感肌、超つれえええええ

世の中の敏感肌の方、ぜひ一度成分を見直してみてください。もしかして美白系成分で量が合ってないものがあるかもしれません。私は自ら入れた確定的明らかに油溶性ビタミンC誘導体でピリピリきました。あごのライン。誘導体つよい。てことは、これも基材として何かオイルでまずもっと希釈して、誘導体原末は直接レシピに使わず、希釈オイルを基材にして適量検査を始めなくてはならないということです。うわーやること増えてしまいました。ビタミンC誘導体に関しては2ターン半年くらいかけて気長に試していこうと思います。

あとペパーミントは歯磨き粉のような清潔な香りが衛生品ぽさを盛ってて大変好みになりました。