眉の描き方の見直しをした結果、時間は前の倍以上かかってますが仕上がりと保ちは良くなった。気がします。
UR GRAMのアイブロウペンシル
もうUR GRAMではこれしか推せないんじゃないかってくらい描きやすく、このペンシルはうちのメイクボックスに常に4個くらい常備されております。
一応1、2、3番までの3色を持ってますが描いてしまえば発色の差は他のプチプラほどありません。4、5番は漆黒暗髪さん向け。保ちについてもそこまでいい方ではなくて夏の暑い日には眉尻は夕方には普通に落ちます。3〜4時間程度の耐久性はありますがYoutuerが絶賛するほどのレベルは無いよ。じゃあ何がいいのかっていうとこの薄目の発色と細芯で描ける朝のアウトライン取りです。非常に眉尻からのアウトラインが取りやすい。更に近所のお茶会程度であればこれ1本で済ますことも可能で、100円でこの汎用性の高さは非常に良いです。
私は普通に自眉通りに描くとアーチ眉になります。今は並行を入れたアーチ眉ですが眉頭から眉尻まで下に並行のアウトラインが引けるのはこのペンシルくらいです。ちなみにKATEやヴィセは私には芯が硬い。他メーカーは楕円でもブレてしまうし付きが良すぎてボカす時にはみ出たりします。その点UR GRAMははみ出ても綿棒で拭き取りやすいので◯です。
キャンメイク ミックスアイブロウ 03ソフトブラウン
UR GRAM アイブロウパウダー 01ライトブラウン
パウダーを買う時にKATEやヴィセにしようかなあと一瞬思ったのです。が、そんなに眉描きの練習をしていないのにいきなり自分が使いこなせるか謎だったのとヴィセのパウダーは量が多かった。結果、キャンメイクとKATEに激似のUR GRAMを買ってみました。
スウォッチはこんな感じ。流行りのピンクブラウン眉はマットアイシャドウ混ぜちゃえばどうとでもなるので私にとってはアッシュ一択です。でもキャンメのアイブロウパウダーは思いの外、粉質が扱いやすかったのと色展開数多いので別のNO.を買ってしまうかもしれません。UR GRAMは粉パッサパサです。100均一特有のパサパサ粉。多分低分子系を全く入れてないので安いけどパッサパサ。発色は悪くないので気分で使い分けています。ただこの粉だけで一日保つ眉を描くのは厳しいかなあ。
眉については1本だけで時短をやめて、ペンシルは眉尻、アウトライン用・眉頭はパウダーで、ちゃんとスクリューで逆毛立ててパウダー真ん中で地肌を埋め、最後に眉マスカラで黒色が濃く目立つ部分を馴染ませるとかなり整って自然な眉になりました。これだけアイテムと色数使うのでやっぱり自分の髪色より少し薄めのカラーを選ぶ方が海苔眉にならずに済むかと思います。
あと眉に重点置くとアイシャドウは薄くマスカラに力を入れた方がナチュラルな印象になりますし、リップも映えやすいです。今はコロナでリップの出番が一見なさそうですが色落ちしない良いリップは2度塗りでティッシュで抑えることでかなり発色させることができますしマスク移りもしにくいです。マスクで唇がパサったらクリアリップ塗れば保湿できますし、血色感ゴリゴリ推された世代にはマスクをとった時の自唇ヌード具合が相当耐えられないのではと想像してます。
ヌードリップ全盛期を知る同志たちは使い方も心得ていると思うので心配してないよ！
多分またヌードリップカラー全盛くるんじゃないかなーと思って、自分自身大好きなカラーでもあるのでILLAMASQUAのハンペンではなくリップを購入してみました。楽しみ。
