【コスメ】明色ソフト乳液と共に年末グリセリンフリーベース祭り その2

グリセリンフリーベースの、中身の方です。
f:id:peksol:20191202231828j:image
今回追加購入したのは明色ソフト乳液のみ。後は使い切りたいやつらです。
グリセリンフリーを始めてから グリフリの基礎化粧品+色々な原液 という組み合わせでお手入れをしてまして、現在保湿の主力はヒアルロン酸原液です。化粧水にも乳液にもリキッドファンデも混ぜ混ぜしてます。もちろん、今回も混ぜます。
ランコムタンイドルとソフィーナプリマヴィスタ皮脂崩れ防止下地は黒のクッションファンデ用です。

エタノールで容器を拭いて、乳液・各種原液をお好みの量いれる
スポンジに浸すので緩めの液にします。感覚ですが緩めたいからと化粧水や精製水を入れてしまうと腐食が早くなってしまう気がするので、緩めるためにも保湿成分を補うためにも、原液を入れてわっています。
f:id:peksol:20191202231816j:image

②混ぜる。綿棒でもOKです。今回は個包されたプラスチックスプーンを使ってます
f:id:peksol:20191202231801j:image
③スポンジを入れ、押しながら液をスポンジ全体に馴染ませていく
f:id:peksol:20191202231820j:image
④ケースにセットする
これで持ち運び乳液の完成です。
f:id:peksol:20191202231824j:image

 

そしてもう一つ、普通のクッションファンデーションも同じ要領で作ります。

①リキッドファンデーション、残ったリキッド下地、お好みで原液をいれて混ぜて浸す

f:id:peksol:20191202232103j:image
②ケースにセットしてクッションファンデーションの完成
f:id:peksol:20191202232108j:image

空のクッションファンデケースには今回ものすごい潜在能力を感じまして、これは余ったクリームコンシーラーも溶かして消費できたり余ったお粉も乳液と混ぜて消費できたりしちゃうんじゃないか。と、期待がガンガン上がってきています。気になる衛生面もパフを100均で購入して浸す用のクッションも100均や無印のスポンジを切って入れれば常在菌を抑えることができるかも?と思ってます。
が、しかし、従来通りブランドコスメを買った高揚感が欲しかったり、きれいでかわいいパケを並べた光景そのものに萌えてしまったり、「買ったよ!ってみんなに言いたい!」みたいな方には全く向きません。そもそもグリセリン平気な人はやり方を変えなくていいし購入幅が広いし。私の場合はグリセリンが本気でダメで、グリセリンを回避しながら生活サイクル環境に合わせて顔面維持するためにこの方法に行き着いたので、ぶっちゃげ年間美容化粧費は全盛期の3分の1か?くらいにかなり下がったのですが、それと引き換えに女子としてのフワフワなトキメキは失ってます。別のところにモチベーション・萌えを見出せるのかっていう。
プチプラでも良いもの使えるものがあるなっていう開眼では楽しめてますし、でもこれからも、たまにはデパコス買いたいとも思っています。