【innisfree】マイパレットマイ アイシャドウ マット

innisfreeのマットアイシャドウ、再び。
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今回もマット中心に購入。本当は韓国で発売されたマットの47号と48号がめっちゃ欲しかったんだけど、ネットはどこも売り切れでリアル店舗には置いてなくて悲しい。唯一、31号だけシマーです。ライトグレーが欲しかったけどマットには丁度よい色出しが無かった。

今回はリアル店舗で購入したのでちょいと割高でしたが、お店のアジュンマBAさんに「あなた、色選びのセンスがすごくいいわ、何か勉強したの?」と褒められてお世辞でも嬉しかったのでリップサービス料として割高OK。ネットじゃ絶対無い喜び。「もうキラキラきつい歳なんでマットがいいんですよ」とアジュンマに話したら「若い子はキラキラばっかりで、しかも皆似たような同じ色ばかり買うからつまらない、個性が無い」とのことでした。毎日販売してて、同じ商品ばかり出て、同じ色の話題ばかりしていると、売る方はめっちゃ飽きてくるのはすごい分かる。もしかして限定アイテムは、別に限定商法とかではなく、売る方も飽きがこなくて楽しくする方法なのかもしれない。

 

こんな感じでスウォッチ
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画像に番号つけるの面倒臭いので

一番右から順番に マット12、マット19、マット22、マット27、マット35、シマー31 です。

35号の若草色はあんまり似合わないんだけど、単色使いは想定してなくて、マット19やマット27と混ぜてカーキ色にする用で買ってます。

 

innisfreeだけ無印Mサイズのパレットに入れてみた。
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1個分隙間あるので何かまた買ってしまうだろう。とりあえず、無印のMサイズパレットにはinnisfreeの単色アイシャドウが12個入って、隙間にチップかブラシを収納できることが分かったので良し。

 

で、今回でまた組み合わせを変更して作ったパレットがこちら。
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最近ちょいグレーにハマり気味なので仕事用にグレーのシンプルパレット。

上段はマット12とマット22をアイブロウ、眉毛用として使います。あと自作の赤リップ。ティントで赤マットリップがしっくり来ない人や唇おばけのようになってしまう人は青ラメを重ねるのを試してみてほしい。青ラメでくすみを飛ばして透明感、更になぜかナチュラルメイクにも合います。まあ私はそのリップ重ねるひと手間すら惜しいので混ぜちゃったわけですが。必要のない手間は要らないや。

下段はマジョリカマジョルカの光る樹液と、マット1号、シマー31号。光る樹液は黄味の無いホワイト具合がすごくいいのですが、キラキラ過ぎるのでマット1号と混ぜると白のグラデが出来るのです。混ぜてベースにして、光る樹液を眉下とまぶたの真ん中だけ乗せる。シュウウエムラのドローイングペンシルのグレーでアイラインを描いて、シマー31号でぼかすと黄味や茶色味が入らないグレーアイができます。ほっとくとホワイトでも私の瞼は肌の発色が合わさって淡いピンク色になっちゃうので、下地にグリーンかブルーのコントロールカラーを塗るともっといいのかも。シュウウエムラのグレーペンシルは落ちにくいのと、細目にラインを入れるといい感じで目元にソフトフォーカスっぽい効果が出ます。グレーなのに優しげ目?スモーキーアイではない。スモーキーとソフトフォーカスのニュアンスの違いを伝えたいけど、表現力が無いので、とにかく違うよ!とだけ伝えます。