【整頓】Victoria's Secretのファッションショーに見る世界

気分で決めるmemo blog

 

ヴィクトリア・シークレットのアーティストライブショーが好きでよく見てます

女同士で美人を妬むとかない。同性でも美人が好きに決まってる。

しかし好みの美人というのはあります。

近年のヴィクトリア・シークレット・エンジェルズで好きなモデルは

ジャスミン・トオークス
ベラ・ハディッド
ジョーダナ・フィリップス
リウ・ウェン
マリア・ボルゴ

です。

私は自分の血のルーツが顔に表現されたモデルがもの凄く好きで、かつ、とても美しいと思ってます。

トップエンジェルズたちは均整な顔で美しいけど、欧米的な金太郎飴の顔なので、心が全く掴まれない。

上に名前を挙げたエンジェルズ達は、ランウェイ動画で動いている表情を見ると、その顔面的な地域の美しさが非常に引き立ちます。

ジャスミン・トオークス

きれいなタラコ唇が愛らしい垂れ目を一層引きたてる上に、褐色のなめらかな肌色と唇の色の対比が、色白に1000人囲まれても1000人殴り換えすパンチあるプエルトリカン的な美しさ。
ベラ・ハディッド

切れ長の目に、なんといっても頬骨。一般的にはかなり老け顔になるけれど、なんでかこの人は「笑わない北欧的美しさ」を一番表現してる顔をしている。
ジョーダナ・フィリップス

幅広二重、大きくて快活な唇、くるくるのアフリカンな巻き毛、でも肌色は白寄りの通った鼻筋、まさしく黒人と白人のザ、MIXを体現するような美しさ。
リウ・ウェン

スッキリした一重、横幅は広いけど薄い唇、ツヤっとした柔らかい黒髪、黄肌なのにどこか透明感がある、主張し過ぎない、「まろやか」アジアンビューティ。
マリア・ボルゴ

荘厳な黒肌と黒豹のような身体に、少し離れた目、鼻の低さ、白い歯が生える大きな口が搭載された小さい顔が乗っかると、こんな美しいアフリカンになるのかと驚嘆する。彼女の場合ランウェイでのリズム感が更に引きたてる。

 

細いモデルはダメだの、下品だの、今の時代に合わないだの言われてるけど、ヴィクトリア・シークレットのショーはアニメよりスポーツより、何100倍も面白いと思う。世界の若い美のトップの価値観がランウェイでアーティストと共演し、自我を出してショー仕立てになっている構造は、色々妄想で作られた偽善的なアニメよりも、めちゃくちゃTHE LIVEで、高いレベルの掛け合いは美しく見える。

自信のない人間が見て褒めて讃えるアニメより

自信のある人達が自信たっぷりのモデルを見るショーが好きだ。