気分で決めるmemo blog
今年の冬からずっとファンデーション選びをしてまして、いい加減疲れてきたのでリップ買ったついでにカウンターをぐるぐるし、とりあえずMACで落ち着きそうです。
色はN20です。標準色がN25で、最初N25のサンプルをもらい、つけてみた所、非常に黄色い。
もともと、デパコスの黒パケカテゴリ(MAC、NARS、ボビィブラウン、ADDICTION、など)はテクなしの私には使いこなすのが難しそうだなあと避けていたのと、モードばりばりの人専用というイメージがあったので、値段ではなく別の意味で敷居が高かったのですが、某所に気軽に質問しやすいカウンターがあったので今回、見事敷居を超える事ができました。
スタジオ フィックスのサンプルをつけて見ると、確かに色は半端なく黄色いんだけども、カバー力があり表面凹凸を1本でカバーしてくれて、何よりオフィスでの夕方化粧くずれがきれいだった。←これが決め手。もう忙しいと日中1回くらいしか、お粉はたけない。それもできない日もある。BAさんによると、スタジオフィックスは接客業の方に人気のファンデーションだそうで、接客業じゃなくてもオフィスワーカーでも粉の暇なんかねえんだよ!、な方には向いてるのでは。ちなみに、グリセリンフリーなのにそこそこ保湿力もあるというのもツボでした。
ただどうしても黄色さは出るので、私の場合、色補正します。
左)セザンヌ 赤み補正コンシーラー
右)VDL+PANTONE ブラシ
セザンヌの赤み補正コンシーラーとスタジオフィックスを、2:1くらいの割合で混ぜて、ブラシで塗る。すると、私の肌だと白浮きもしない、首と色を合わせられる、ムラが無く均質(※ただしマット)になります。
色調の状態はこんな感じ。
塗り方は
手塗り → ×ムラになる、厚ぼったい
スポンジ → △フィットするけど、伸び良い液じゃないので時間かかる
ブラシ → 〇早い、均一、液量の調整かんたん
ファンデ塗った後にティッシュオフ、フェイスパウダー。
あとブラシですが、VDLのブラシは人口毛です。肌当たりは悪くないです。個人的な感想ですが、リキッドファンデって人口毛の方がハケとして優秀な気がします。