【コスメ】自然化粧品研究所 レチノール原液(油溶性)

気分で決めるmemo blog

 

初夏なのになんでこんなに乾燥するのか、あご付近に乾燥によるかゆみ、目尻に乾燥によるシワ出現などの危険信号が出てきています。スキンケア蓋問題。

グリセリンフリーを知らず、被膜感が嫌で、ずっと蓋しないスキンケアをしてきたので、正直、蓋にはまったく知見が無い。しかも「スキンケアの最後には蓋」←私はこの常識の根幹から疑っているので、発想がなかなか出てこない。有効成分についてネットで調べてみたら、レチノールという成分があることを知り、ポチポチの検索。

 

自然化粧品研究所 レチノール原液(油溶性)

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ちなみに水溶性レチノールもあったのですが、グリセリン入りだったので断念。

そして、まさかのコーン油配合。ちなみにチューンメーカーズはアーモンド油配合でした。

レチノールはいくつか種類があり、塗布の濃度が濃いとレチノール反応というかゆみなどが出てくるとのこで、ちょっと怖いなー、何かで割りたいなあと思いました。それで、あまり活用できていなかったフィラデルムモイスチャークリームを引っ張り出して、あれこれと試す。

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以前、フィラデルムモイスチャークリームとアンブリオリスクリームなら、アンブリオリスクリームの方が使用感が良かったとレビューしました。実際そうなのですが、フィラデルムモイスチャークリームにはスクワランが配合されている。それで、フィラデルムクリームをパール大1つ分に対して、レチノール原液を1滴の割合で混ぜ、目尻やあご、目のクマあたりに塗ってみたところ、レチノール反応もなく、目尻の乾燥笑いシワも改善しました。

レチノール効果なのかスクワラン効果なのか、どちらか全くわかりませんが、改善したから良し。

これだけ油あぶらしてても、全然吹き出物出ないし、毛穴もぱかーんしてる感じが無い。

まあ乾燥はするのですが、この季節からは乾燥原因の肌荒れなのか、紫外線原因の肌荒れなのか、区別がつきづらいので、まだまだ試行錯誤しないと落ち着かないです。

ちなみに、フィラデルムモイスチャークリームは髪の毛先のパサつきにもそこそこ効くことが分かり、消費量があがって良かった。クリーム系は合うものが殆ど無いので色々消費進むとすごく嬉しい。でも多分、フィラデルム終ったらやっぱり青のアンブリオリスクリーム戻るだろうなあ。スクワランの効果、よくわかりません。

余計な文言が入っていないスッキリパッケージも気に行っています。日本のプチプラって、パッケージデザインの中に余計な宣伝文言が入っているのであまり好みではないです。ロゴも子供っぽいロゴデザインが多いなあと思います。逆に国内の原液メーカーはパッケージも簡素で、そっちの方が好みです。海外のオーガニック製品は価格控えめで、デザインも大人。