【コスメ】イエベ向きメイクをブルベ寄りに持っていくメモ② アイメイク編

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若草のような、爽やかな健康メイクをしたいブルベ寄りの人が、先日購入したスキニーリッチシャドウのアクアティックブラウンを活用するよ、パート②アイメイク

 

補正アイテムとして、以下を投入します。

右)エチュードハウス ルックアット マイアイカフェ BE102

下)アニエスb ライナーメタリック グリーンゴールド 943

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実際に目元を作ると下のような外観になります。

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荒くてすみませんね。

解説すると、以下のとおりになります。

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要するに、アクアティックブラウンを単体で使うとピンク味のある肌が相対的に汚肌に見えてしまうので、部分的に青み補正を入れていきます。アイシャドウのグラデーションも、横に割らずに縦割に入れます。

まず、アイホールのベースは、エチュードハウスのBE102で作ります。このアイシャドウはマットかつNOラメNOパールな上にオフホワイトなので、目周りのピンク味のある地肌を中和しつつ、トーンアップしてくれます。

次に、目頭側にアクアティックブラウンの左上を半分入れます。その後、目尻側に右上(主役のくすみミント)を入れます。ややはみだし気味でOK。目のキワに左下の明るい茶をライナーのように入れます。(これは全体に入れてOK)目頭側を右下の一番濃いブラウンで締めます。

最後に、目尻側をアニエスb ライナーメタリック グリーンゴールドで締めます。

このライナーメタリック、名前こそグリーンゴールドなんですが、実際にライン引いてみると、ほぼビリジアンなんですよ。どういう効果があるのかというと、くすみミントをグッと際立たせてくれ、かつ、スッキリ目元を〆てくれます。

私は奥二重なのですが、太く黒いリキッドアイライナーを入れると正直、不潔の二文字にしか無い目になりますが、濃い緑や濃い赤紫や濃いグレーをチラ見せのように入れると、逆にやりすぎない締め色効果を出せます。ポイントは目頭側はあくまでナチュラルなブラウンを持って来ること。

 

実際に重ねるとこう。
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ブラックを重ね足すと、冬向きのクール系になります。

ブラウンを重ね足すと、カーキになりますが、ボヤけて濁って汚く見えます。

そのままで使うと、緑の青みのほうが引き立ちますが、入れ過ぎはアート過ぎて浮きます。

 

ただ、目尻側に素の緑の青みを持ってくると、アクアティックブラウンのミントとうまく繋がったきれなグラデーションになります。(そのままでミントを使うと、薄付きとくすみ度が上がり過ぎてボヤっとした目にしかならない)今回は春向けのメイクなので、素の緑を活用しました。

ちなみに、ブラックアイシャドウを重ねると、目元の肌周りがいい感じに白く美肌に見えますが、リップにオレンジが使えない。青みピンクのリップ向きという雰囲気です。