【コスメ】ベースメイクの手順について

気分で決めるmemo blog

 

私は季節の変わり目が一番メイク工程がモタつきます。基礎化粧品が切れたりカラー物に飽きるので変えたりと、あと季節の変わり目は何故か必ず肌がかゆくなったりします。

これから季節の変わり目なので、新しく買ったベースで工程の微調整してます。工程は一応、最大に手間暇かけて顔面工事する手順を最初に作って、面倒臭い時には間の工程を端折ります。

 

1. 化粧水をつける

2. 乳液か保湿クリーム(今はアンブリオリス)を塗る

3. 無色のプライマーを塗る(今はイニスフリー
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〇で囲んだ位置は、平坦顔ながらも顔面で高さがある所です。全顔の毛穴を隠す必要はなくて、この〇位置の毛穴をザザっと凹凸補正すると、そこそこ肌が均一に見えます。

 

4. コントロールカラーを塗る(イニスフリー、3CE、メディア)

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目と鼻と顎はラベンダー、おでこと頬の広範囲にグリーン、あごから首、デコルテに繋がるところは黄色です(SPFPAあり)。そして小鼻の周りはスポンジか指で叩き込むように土台工事。インスタとかでたまに若い子がオルチャンメイクしてる時に「肌が白いというより、のっぺり白」みたいなのを見かけるけど、SNOW加工ばっかりしてると、多分、ベースメイク全然上手にならないと思われます。客観的にNO加工で自取りすると、塗りムラとか、ファンデの色が合ってる合って無いが分かります(モロモロ直視つらいけど)。あごから首にかけての箇所までの繋ぎこみは、まだまだ私も修行中ですが、ここは毛穴より色調。

 

5. クッションファンデを塗る(イオン de クッション)

薄く塗る。とにかく薄く塗ります。クッションファンデ自体に保湿性があるので、色が違うコントロールカラーをぼかして繋げるようなイメージで薄くポンポン塗ります。

 

6. パウダーをのせる(エクセル限定)

とにかく薄く。とにもかくにも、薄く塗ります。クッションファンデで出過ぎたツヤを抑えるだけのつもりで。

 

7. シェーディングと、ノーズシャドウを入れる(トゥークールフォースクール)

シェーディングは左右両あごの顔周りに入れます。私はこめかみには入れません。ホリが深くて目が大きい人はこめかみにもシェーディングするといいのかなと思いますが、私の場合、小顔効果は要らないよ、ナチュラルに仕上げたいよ、なのでこめかみは省略。ノーズシャドウは眉との繋ぎこみと眼球周りに立体感が出るように入れます。シャドウ入れる部位も、本当は画像があった方が良いのですが省略で。

 

8. チークを入れる

頬骨の高い所の下、一般的に言われてる所にチーク入れます。あんまり広範囲に入れ過ぎると顔がまっかっかになるので、最初「物足りないな」くらいに入れます。昔、ディオールのカウンターでこめかみに「くの字」にチーク入れるよう教えてもらったことがあったのですが、チークの入れ方もいくつかあるので気分で変えます。

 

9. ハイライトを入れる
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ダイヤエリア。ハイライトはとにかく◆エリアを意識します。額の真ん中、顎の真ん中、左右こめかみを線で結んだ範囲内で、ハイライトを入れる。今はヴィセのイルミネートパウダー使ってます(全然減らない)。

あとは微修正してベースメイクは終わり。 

今の季節なら6時間くらいお直し無しかパウダーパフで押えて終わりで大丈夫なので、後がラクです。

そして以外と、これだけ塗っても洗顔用石鹸で1回で落とせます。