【コスメ】Innisfree(イニスフリー) ブラープライマー&ミネラルメイクアップベース

気分で決めるmemo blog

 

済州島(チェジュ)と大々的タイアップ(?)の韓国ナチュラル系コスメ、イニスフリーの下地です。

右)ネラルメイクアップベース パープル

左)ノーセバム ブラープライマー

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出してみると、こんな感じです。
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 伸ばすと、こんな感じ。
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上)ブラープライマーは超マットで、色は肌に限りなく近いベージュ。凹凸補正の下地です。

全顔に塗るより、頬やおでこ・鼻の頭など部分使いで使用します。お値段の割に良かったです。凹凸補正プライマーはリンメルのマジカル ポア ミニマイザー、キャンメイクのポアラップジェルを以前使ってみましたが、それ以上でした。フィット感が違う。ブラーはポリマー入ってるので嫌いな方は使わないで下さいね。ポリマー感で言えば、キャンメとリンメルの方が遥かに上行くポリマー感で、それよりイニスフリーのはナチュラルです。

 

中)ミネラルメイクアップベース紫はブラーよりもっと緩いクリームです。薄付きで伸ばしやすいので、目の周りのくすみ取り用にピッタリ。塗る順番は、①ブラー、②コントロールカラーです。

 

下)比較として、ついでにmediaのメイクアップベース緑を。この中でクリームが一番固めなのはメディアです。それでも伸ばしやすい程度の緩さはありますが。保湿力が高いのもメディアなので、保湿重視の方はメディアおすすめです。エチュードハウスのクッションカラー緑と比べると、凹凸補正力と保湿、どっちもメディアが上でした。

 

 

コントロールカラー、やっぱりRMKや江原道の方が質はいいのだと思いますが、クッションファンデ使ってると高い下地じゃなくても、ある程度きれいな肌は作れます。これがコントロールカラーの上に乗せるのが、パウダリーやクリームファンデとなると、恐らくRMKや江原道がいいんだろうなという気がします。ちなみに、CCやBBクリームを乗せる場合はスポンジでうすーく叩きこめば、お安いコントロールカラーでもあんまり崩れないです。でももうパウダリーとか油分アリアリこってりクリームファンデには戻らないので、私には関係なかったのでした。ちゃんとメイクする時は、下のような塗り方をします。(ひたすら面倒臭い時はメディア緑か3CE黄を全顔で終了)

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 紫で目の周りを囲んでいる場所、仮面エリアは薄顔組にとっては重要です。この辺にツヤとか光とか赤みを抑えた均一な質感とかを集めてさえいれば、薄顔なりにふんわり感を出せるという。

 

ちなみに私、「こっくり」「テクスチャ」という表現が苦手なので自分のブログの中では可能な限りテクスチャは材質や肌触り感と言い替えるし、こっくりは「濃厚」「厚化粧系」「油分もりもり系」と言い換えます。ブログの良い所は字数制限があまりないことですかね。