【整頓】疲れるから日本から無くなればいい仕事観と人事観と中間管理職

気分で決めるmemo blog


無くなればいいのにと思う価値観 → 転職回数
無くなればいいのにと思う人事策 → ジョブローテ
無くなればいいのにと思う人事評価 → 360度評価
補助金の大弊害 → 地元採用主義

 

これらを考えたコンサルは無能過ぎてしんだらいいのに、くらいに思ってますが、採用したのは自社のボンクラ人事とボンクラ管轄役員なので、管理費をしぬほど削減されて、死ぬまでジョブローテのために部署の犬になり、360度評価のデータ整理で破滅すればいいと思ってます。でもそういう「作業」は女に振ってくんだよね。もうね、しんでください。です。作業要りませんから。


基本的に、リスクを取れない上司の下では働かない方がいいです。
一般的に女性が管理職向いてないのはマイナス思考でリスク取れないからです。
でもマイナス思考って男女あまり差が無かったりするので、突き詰めていくと、ちょっと話す回数が多かったり談笑していたりすると、すぐ「恋愛」でしか物事を見る事ができない目の悪さが原因かもですね。

 

またリスクを取れないという点で見ると、既婚者はあまり管理職に向いてません。
なぜなら、結婚すると長きにわたり椅子に座る事に固執するので、思い切った施策ができないからです。

 

私も、最初は長く働くつもりで十数年、ブラックで働いてました。
私の希望じゃない異動もめちゃくちゃ多かった。
就職氷河期で、窓口も本当に少なかった。
でも東京大震災で、考え変わりました。
一番酷かったのは、まさに「自分のことしか考えない同僚・知人・世間」を次々に間に当たりにした事でしょうか。

こんな子たちをヤホヤして採用してあげるために、必死で食らいついて不当な要求と戦って仕事してきたわけじゃない。と、絶望したし、今でも私は東北への募金は絶対しません。
今や、「何でも言ってね」と言われても、本気で信用できません。

 

そんな事、今言ってほしいわけじゃない、今して欲しいわけじゃない。
あの時がよかった。
今更言われても意味が全然無いじゃないか、本気で無理だなあと思う。
サイレント従業員をケアできない企業や、画一的な発想しかできない人事は淘汰される時代を熱望している次第です。

 

こういうことがあるから、地方創生なんて夢のまた夢、無理ですよ。
稼ぐことよりも、価値観改革の方が遥かに難易度が高い。
「できる」と「やりたい」は違う。
「飽きた」と「異動したい」は違う。
「疲れた」と「辞めたい」は違う。

 

なので、「なぜ」と聞かず、対話せず、思い込みで先に行動する人は中間管理職に置かない方が良いと思います。 

 

女だから人事・広報・総務などの後方支援系にさせとけと思ってる男が多過ぎる。
あのね、男の方が仕事できるわけじゃないよ。
男の方が比率が高くて、男同士で仕事がしやすかっただけな所はたくさんある。
あと、打ち合わせや考えの摺合せに声をかけるだけで「気がある」だの何だの言ってる人は仕事の世界から排除してくれないかなあと思う。