【コスメ】TUNEMAKERS セラミド原液・フラーレン原液

気分で決めるmemo blog

 

ここ数年、本当に色々あり過ぎて、一気にお肌と体型にキてしまったのが理由でコスメジプシーをしているわけですが。以前は仕事が忙しく、時間無さ過ぎてデパコス買ってました。どういうことかと言うと、忙し過ぎるストレスと美容知識を収集する時間が無くて、帰宅途中にあるカウンターで色のフィッティングも肌の相談もサクっと伝えてサクっとタッチアップしてもらってサクっと購入する方が、顔面トータルソリューションとして効率的だったわけです。また、私の行動ルート上にロフト・プラザ・ショップインといったバラエティショップのチャネルが無かった事も原因でした。

 

今は以前に比べてだいぶ時間のゆとりは出てきて、自分で情報を収集できるようになった分、トライ&エラー分を含めても化粧品費は下がりつつあります。コスメ情報を収集するにあたり一番ネックになっていたのが、一覧性、俯瞰性、新規性のある情報ツールが無かった事。
いまや@cosmeはビューティアイテム情報の宝庫で、一覧性、俯瞰性、新規性のある情報ツールのはずなのですが、それでも私は「コスメ情報」の王者は雑誌でもなく、百貨店でもなく、@cosmeでもなく、バラエティショップだと思います。ネット経済メディアなんかでは特に男性がAmazon最強説が猛威をふるっていて、上西さんではないけども「お前ら夢乗せてんじゃねーよ」状態になってますが、バラエティショップにはまだまだAmazonには負けない実店舗の可能性を感じます。アイテム数と、アイテムの価格帯と、テスター性、情報のキャッチアップそして販売ルートに乗せていく提供力、「実物の威力」。この辺のグラデーションが素晴らしく、ECでは実現しえない総合ソリューションのカラーとなっているわけです。考察はこの辺でいったん終わりで、そんな女の夢の園バラエティショップで見かけたTUNEMAKERSの原液シリーズから、セラミドフラーレンです。

 

TUNEMAKERS(左)セラミド 20mL(右)フラーレン10mL
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セラミドは最近、有名ブランドでも推し成分なので認知度上がってきていると思います。
フラーレンは認知度的にはまだまだであるものの、コア層の人は知ってると思われます。
どちらも保湿成分です。働きについては別途、お調べ下さい。

 

セラミド原液の方は、サラリとした液で、コラーゲン系のベタベタする感触が苦手な人は丁度いいと思います。化粧水のようなサラサラさ。保湿力は普通の化粧水より皮脂が出てくる時間が若干遅くなったかな?程度でした。まだ1ヶ月使用してないので、継続するとターンオーバーと共にある日効果が分かった系かもしれません。(と、期待したい)

フラーレン原液の方は、効果というより肌ざわりの違いを1発で感じることができました。化粧水・乳液の肌ざわりよりも、4・5滴フラーレンを混ぜて使うと肌の表面がなめらかになります。コメドとかでザラついた感触の箇所も緩和されている感触でした。これは抗酸化作用に期待が膨らみます。

どちらの原液も手持ちの化粧水や乳液に混ぜて使用しています。順番も特に決めていませんがフラーレンはビタミンC誘導体と一緒に塗布すると効果が良いとのことで、手持ちのメラノCCに混ぜて塗ってます。私は季節の変わり目トラブルが酷い方なので、秋口にトラブル控えめになることを願って地道に使用予定。

 

触り心地と抗酸化作用と保湿の持続性を考えると、フラーレンは男性にもおすすめだと思います。髭沿ったあとに精製水に混ぜて使うと、そこまでおかしくないビジュアルだと思われる。