【コスメ】LOFCOS by SANA アイライナーペンシル

気分で決めるmemo blog

 

ラブスイッチのピンクブラウンアイライナーのテスターしにロフトに行って

ロフコスのアイライナーペンシル 02ブラウンを買ってきました

 

なんでこんな不思議な現象が起きたのかというと、この2つのアイライナー、色出しも芯の大きさも芯の柔らかさも色落ち度合いもお値段まで一緒だった。パケだけまるっと違いました。
いつの間にかプライベートブランド出してたロフト。ロフトのコスメだからブランド名はロフコス。
中身はいつもお付き合いしてるメーカーさんに作ってもらい、アイライナーは常盤薬品工業のSANA監修。
常盤薬品工業っていうのは、いい所ついてると思います。なぜならSANAは「中身は良いのにパケが惜しい」と言われるブランド(?)だからです。そこをロフトがロゴ・パケ・ケースデザインなんかをプロデュースしたっぽい。

そんなロフコスの見た目。

 

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分からないのが中身の方で、元ネタのラブスイッチを発売してる株式会社フィッツコーポレーションと常盤薬品工業の関係。
店頭のテスターで手の甲で比べで、色も太さも描いてる時の芯の柔らかさもほぼ一緒。
あと、化粧水のテスター使って落ちやすさも比べた結果、落ちやすさも変わらず。
化粧品業界のOEM構造に、なぞはふかまるばかりです。
そんなロフコスのアイライナーの色がこちら。

 

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ラブスイッチでは色名を「ピンクブラウン」と表示してます。
ロフコスでは色名はズバリ「ブラウン」
他メーカーと比べてみてもらえれば分かると思うけど、ブラウンはブラウンでも赤みがあるブラウン。

 

で、なぜ私がラブスイッチを買わずロフコスにしたのか。
「ラブスイッチ」っていう名前が嫌だったから。
私は基本、化粧やファッションやアクセと恋愛を勝手に他人に結び付けられるのが嫌なので、中身の機能(色・成分・使い勝手など)が良ければ買いたいけど「化粧する→恋愛!男!」じゃないから思想として嫌なのだ。
私のドレッサーと化粧ポーチの中に「真っ先に1番目に恋愛」という思想は要らないし、今後も排除すると思う。

 

いつもはこんなに小難しいこと考えないけど、ここまで僅差のアイテムの場合、根っこ出てくるよね。